高級鮨店「鮨尚充」が2026年8月1日に築地へ移転、雲丹体験の聖地へ
高級鮨店「鮨尚充」が2026年8月1日、東京都中央区築地に移転オープンします。Beyond Tsukiji Holdings株式会社との業務提携により、同社が培ってきた雲丹の調達・供給ネットワークと「鮨尚充」の技術を融合させ、雲丹を「体験」や「文化」として国内外に発信することを目指します。築地への移転は、初競りで落札された雲丹の提供を最短化し、年間を通して雲丹の価値を提供する仕組みを構築するための一歩です。
この記事のポイント
- 供給の最短化: 落札から提供までの距離が最短化され、初競りが年間を通して築地が雲丹の価値を担保する仕組みへと変わります。
- 最適な提供: 徒歩圏内に複数の提供場所があることで、雲丹の個体差や等級に応じた最適な提供が可能となり、産地から届いた雲丹を最良の形で提供できます。
- 雲丹体験の多様化: 日常的に雲丹に触れられる場から最高峰の表現までが同じ街に揃い、国内外からの来訪者が多様な雲丹体験を楽しめる環境が生まれます。

Beyond Tsukiji Holdings株式会社は、2025年11月に業務提携を締結した高級鮨店「鮨尚充(たかみつ)」が、2026年8月1日(土)に東京都中央区築地へ移転し、営業を開始することを発表しました。新店舗はBeyond Tsukiji Holdings株式会社が保有する物件に開設され、クリエイティブディレクターの見冨右衛門氏が店舗計画に携わりました。
業務提携の背景と目的
Beyond Tsukiji Holdings株式会社と鮨尚充は、2025年11月に業務提携を締結。両社は、Beyond Tsukiji Holdingsが持つ雲丹の調達・供給ネットワークと、鮨尚充の美学・表現力を組み合わせることで、雲丹の新たな価値創造を目指しています。
この提携の目的は、雲丹を単なる高級食材としてだけでなく、「体験」や「文化」として再定義し、日本の食文化として国内外へ発信することにあります。
初競りにおける取り組み
両社の取り組みの一環として、2026年1月5日に豊洲市場で行われた新春初競りに、仲卸業者「山治」と共同で参加。北海道産キタムラサキウニ「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」を3,500万円(税抜)で落札しました。これはギネス世界記録™にも認定されています。
この高額落札は単なる話題作りではなく、産地、仲卸、提供者が一体となり市場と向き合う体制の起点と位置づけられています。
築地移転による連携強化
今回の築地への移転は、上記の体制を機能させるための重要な一歩です。豊洲市場で競り落とされた雲丹が仲卸を経て、築地エリア内の既存店舗と鮨尚充の双方で提供されます。
- 供給の最短化: 落札から提供までの距離が最短化され、初競りが年間を通して築地が雲丹の価値を担保する仕組みへと変わります。
- 最適な提供: 徒歩圏内に複数の提供場所があることで、雲丹の個体差や等級に応じた最適な提供が可能となり、産地から届いた雲丹を最良の形で提供できます。
- 雲丹体験の多様化: 日常的に雲丹に触れられる場から最高峰の表現までが同じ街に揃い、国内外からの来訪者が多様な雲丹体験を楽しめる環境が生まれます。
- 目利きの共通化: 同一エリアで素材を共有することで、雲丹の評価軸が両者の間で共通言語化され、雲丹業界全体の目利きの水準向上に貢献します。
Beyond Tsukiji Holdings株式会社が持つ調達力、商品開発力、発信力と、鮨尚充の美学、技術、表現力が築地で結びつくことで、雲丹の魅力を「食材」だけでなく「文化」や「体験価値」として継続的に発信していく方針です。
店舗概要
- 店舗名: 鮨尚充(たかみつ)
- 開業日: 2026年8月1日(土)
- 所在地: 〒104-0045 東京都中央区築地4-10-5 MIHIROビル3F
- 運営: 鮨 尚充
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