首里城復興祭の目玉「琉球王朝絵巻行列」クラウドファンディングで未来へ
首里城祭実行委員会は、令和8年に予定されている首里城正殿の完成を記念し、「琉球王朝絵巻行列」を約700名規模で開催するためのクラウドファンディングを実施します。目標金額は385万円で、行列の充実化と記録映像制作に充てられます。支援者には、首里城オリジナルグッズや体験型プランなど、沖縄の文化や歴史に触れることができる豊富な返礼品が用意されています。資金調達を通じて、この歴史的な祭りを未来へ継承することを目指します。
この記事のポイント
- プロジェクト名: 【令和8年度首里城復興祭】正殿完成の年、700名がつくる「琉球王朝絵巻行列」を未来へ残したい
- 募集期間: 令和8年9月10日(木)~10月19日(月)(40日間)
- 目標金額: 3,850,000円

首里城祭実行委員会は、令和8年(2026年)の首里城正殿完成に合わせて開催される「首里城復興祭」のメインイベントである「琉球王朝絵巻行列」を支援するためのクラウドファンディングを実施します。
クラウドファンディングの目的と概要
このクラウドファンディングは、正殿完成の年に開催される特別な「琉球王朝絵巻行列」を充実させ、その様子を記録映像として未来に伝えることを目的としています。
- プロジェクト名: 【令和8年度首里城復興祭】正殿完成の年、700名がつくる「琉球王朝絵巻行列」を未来へ残したい
- 募集期間: 令和8年9月10日(木)~10月19日(月)(40日間)
- 目標金額: 3,850,000円
- 実施方式: All-in方式(目標金額未達でも実施)
- 実施主体: 首里城祭実行委員会
- 資金使途: 行列の会場設営、警備・安全対策、参加者サポート、出演団体の拡充、演出強化、記録映像の撮影・編集など。
琉球王朝絵巻行列の魅力と背景
令和元年(2019年)の火災から7年を経て、令和8年秋には首里城正殿の復元工事が完了し、11月23日(月・祝)から内部公開が始まります。この大きな節目を記念し、今回の琉球王朝絵巻行列は昨年よりも規模を拡大し、約700名の参加を予定しています。
- 開催予定日: 令和8年11月1日(日)
- 開催場所: 那覇市国際通り
- 参加者: 新たに迎える国王・王妃を中心に、冊封使(さっぽうし:琉球を訪れた中国の使節団)、伝統芸能団、一般参加者など
近年、物価や人件費の高騰により、大規模な行列の安全かつ円滑な運営に必要な費用が増加しています。実行委員会の予算だけでは目指す内容の実現が難しいため、広く支援を募る運びとなりました。
映像として未来へ継承する取り組み
このプロジェクトでは、行列の開催だけでなく、正殿完成の年に開催される特別な「琉球王朝絵巻行列」を映像として記録し、次世代へ伝えることを重視しています。色鮮やかな衣装や琉球芸能、参加者、沿道の観客、祭りを支える人々の姿を記録することで、「首里城正殿がよみがえった年」の記憶と琉球文化を未来へ継承します。
魅力的な返礼品
クラウドファンディングの支援者には、感謝の気持ちを込めて、首里城復興祭ならではの豊富な返礼品が用意されています。
- 首里城公園オリジナル商品: 御城印(ごじょういん:お城の登城記念証)や御城印帳など。
- 首里を楽しむ体験型プラン: 実際に琉球王朝絵巻行列に参加できる「いちゃりばちょーでー隊」(沖縄の方言で「出会えば皆兄弟」の意)参加券、首里城周辺の人気ブルワリー「ウォルフブロイ」のバックヤード見学や「ジュリエッタ」のイタリアンを楽しめるプラン、「いのうえちず」さんと巡る首里の酒探訪など、多彩な体験が提供されます。
これらの返礼品を通じて、支援者は首里城と首里のまちの歴史、文化、食、酒の魅力を体験し、より身近に感じることができます。
令和8年度「首里城復興祭」開催概要
- 開催期間: 令和8年11月1日(日)~11月3日(火・祝)
- 会場: 首里城公園、那覇市国際通りほか
- 主な催事: 琉球王朝絵巻行列、国王・王妃出御、古式行列、琉球芸能公演、首里城復興祈念ステージなど
- 主催: 首里城祭実行委員会
参考リンク
- 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000024500.html
- クラウドファンディングプロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/961182/view
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