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SNS2026/8/26

開明墨汁128周年キャンペーンがXで話題に 「ふるさとの匂い」でSNSを熱狂に

結論(先に要点)

老舗メーカー開明が、創業128周年を記念し、X(旧Twitter)で「#開明墨汁128歳」ハッシュタグを使ったキャンペーンを展開しました。墨汁を擬人化し「トレンドに載せたい」と呼びかけた投稿は大きな反響を呼び、漫画家など多くの愛用者から思い出や祝福のコメントが殺到。約200万表示、6万件超の「いいね」を集め、懐かしさをSNSの熱量に変えることに成功しました。

この記事のポイント

  • 目的: 「開明墨汁」をXのトレンドに載せること。
  • 呼びかけ: 8月25日20時25分に、「#開明墨汁128歳」を付けて開明墨汁との思い出、写真、作品などを投稿するようユーザーに依頼。
  • 目標: 年齢にちなんだ「1280投稿」を設定。
開明墨汁128周年キャンペーンがXで話題に 「ふるさとの匂い」でSNSを熱狂に

開明墨汁128周年キャンペーンの狙い

日本で初めて墨汁を生み出した開明(東京・千代田)は、創業128周年を記念して、X(旧Twitter)で独自のキャンペーンを実施しました。

  • 目的: 「開明墨汁」をXのトレンドに載せること。
  • 呼びかけ: 8月25日20時25分に、「#開明墨汁128歳」を付けて開明墨汁との思い出、写真、作品などを投稿するようユーザーに依頼。
  • 目標: 年齢にちなんだ「1280投稿」を設定。
  • 特徴: 企業としてではなく、「128歳になった墨」自身が語りかけるような親しみやすい口調で発信。「周年記念への感謝」ではなく「トレンドに載りたい」というユニークなアプローチがユーザーの共感を呼びました。

驚きの反響

キャンペーンの告知投稿は大きく拡散し、大きな反響を呼びました。

  • 表示回数: 8月26日朝までに約200万表示を記録。
  • いいね: 6万件を超える「いいね」を獲得。
  • ユーザーからの声: 「昔、アナログで漫画を描く際に使っていた」「今も毎日使っている」といった愛用者からの声が多数寄せられました。
  • 著名人の反応: 漫画家の羽海野チカ氏も、開明墨汁のボトルを見るとその匂いを思い出すとして「漫画家にとってふるさとの匂い」と反応し、キャンペーンを盛り上げました。

開明墨汁の歴史

開明は1898年創業の老舗メーカーで、日本で初めて「墨汁」を発明した企業です。

  • 創業のきっかけ: 創業者である田口精爾が、寒い冬に子どもたちが墨を磨る苦労を見て、磨らずに使える墨の開発を決意しました。
  • 開発: 東京職工学校で応用化学を学び、現在の「開明墨汁」を開発。
  • 創業: 1898年に田口商会を創業し、「開明墨汁」と名付け販売を開始。
  • 技術革新: 製墨原料にカーボンブラック(墨の黒い色素の元となる成分)を使用したのも同社が初めてでした。
  • 用途の広がり: 現在では書道だけでなく、版画や魚拓、漫画制作など幅広い分野で利用されています。手塚治虫をはじめ、多くの漫画家にも愛用されてきました。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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