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ツール2026/8/17

長野県グリーンボンド、大和証券の窓口で法人投資家向けに販売開始

結論(先に要点)

長野県が2026年10月に発行予定の「長野県グリーンボンド」が、大和証券の全国窓口(法人向け)で1,000万円から購入可能となります。この債券は、環境問題解決のための資金調達手段であり、投資家は県のゼロカーボン戦略に基づく環境プロジェクトに貢献できます。購入法人は投資表明を通じて、長野県ホームページで紹介される機会も得られます。長野県は2020年度からグリーンボンドを継続発行しており、気候変動対策への取り組みを強化しています。

この記事のポイント

  • 対象者: 全国の法人投資家
  • 購入窓口: 大和証券の全国窓口(長野県内3か所の支店・営業所を含む)
  • 最低購入金額: 1,000万円
長野県グリーンボンド、大和証券の窓口で法人投資家向けに販売開始

大和証券株式会社は、長野県が2026年10月に発行を予定している「長野県グリーンボンド」について、同社の全国窓口(法人のお客さま向け)で購入が可能となることを発表しました。

グリーンボンドとは

グリーンボンドとは、地球温暖化対策や再生可能エネルギーといった環境問題の解決に資する事業(グリーンプロジェクト)の資金を調達するために発行される債券のことです。投資家は、社会貢献と投資を両立できる点が魅力です。

長野県グリーンボンドの概要とメリット

  • 対象者: 全国の法人投資家
  • 購入窓口: 大和証券の全国窓口(長野県内3か所の支店・営業所を含む)
  • 最低購入金額: 1,000万円
  • 投資表明: 購入した投資家(法人名)は、後日長野県ホームページで紹介される予定です。これは、本債券が目的とするプロジェクトの意義に賛同し、購入したことを公にすることです。

長野県の環境への取り組み

長野県は、環境問題に対して積極的な取り組みを進めています。

  • 気候非常事態宣言: 令和元年(2019年)に都道府県として全国で初めて「気候非常事態宣言 -2050ゼロカーボンへの決意-」を発出しました。
  • ゼロカーボン戦略: 2021年に策定し2025年度に改定された「長野県ゼロカーボン戦略」では、2030年度までに温室効果ガス(CO2などの排出量)の正味排出量を2010年度比で60%削減する目標を設定しています。
  • 継続的なグリーンボンド発行: 2020年度からグリーンボンドを継続的に発行し、県内の自然災害の影響緩和や二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロに向けた取り組みを推進しています。

本債券の充当事業例

本債券で調達される資金は、以下のような事業に充当される予定です。

  • 小水力発電施設の設置(再生可能エネルギーの導入)
  • しなの鉄道の車両更新(環境に配慮したクリーン輸送の推進)
  • 環境保全研究所飯綱庁舎改修事業(建物のエネルギー効率改善)
  • 水害対策のための河川改修(気候変動による災害への適応)

これらの事業を通じて、長野県は持続可能な社会の実現を目指しています。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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