実例集一覧
事例2026/9/24

総医研HDが中国製薬大手「四川科倫薬業グループ」と機能性素材の共同研究枠組み協定を締結

結論(先に要点)

総医研ホールディングスは、中国大手製薬企業である四川科倫薬業グループのグループ会社「科倫永年」と、新規機能性素材の共同研究枠組み協定を締結しました。思尼特生物科技有限公司が日中間の連携を支援します。本協定により、日本で新規機能性素材の科学的エビデンス(科学的根拠)を構築し、日本市場での製品化・事業化を目指します。その後、日本で得られた知見を活かし、中国市場への越境ECを含む販売展開も視野に入れた日中双方向の事業モデル構築を推進する計画です。

この記事のポイント

  • 科倫永年大健康産業股份有限公司(四川科倫薬業グループ)
  • 新規機能性素材の研究開発を推進し、その研究開発基盤を活かして日本市場への展開を支援します。
  • 思尼特生物科技有限公司
総医研HDが中国製薬大手「四川科倫薬業グループ」と機能性素材の共同研究枠組み協定を締結

総医研ホールディングス、中国大手製薬企業と共同研究協定を締結

株式会社総医研ホールディングス(以下、総医研HD)は、中国の大手製薬企業である四川科倫薬業グループのグループ会社、科倫永年大健康産業股份有限公司(以下、科倫永年)および日中間の連携を支援する思尼特生物科技有限公司(以下、思尼特)と、新規機能性素材に関する共同研究枠組み協定を締結しました。

共同研究枠組み協定の概要

本協定は、四川科倫薬業グループが持つ研究開発・製造基盤と、総医研HDグループが日本で培った臨床研究・機能性評価のノウハウを組み合わせ、新規機能性素材の事業化を推進するものです。思尼特が日中間のコミュニケーションと調整役を担います。

協定締結の背景と目的

総医研HDグループは、これまで抗疲労研究など、科学的エビデンス(科学的根拠)に基づく機能性素材の研究開発、臨床研究、商品開発、事業化に取り組んできました。今回の共同研究の対象となる新規機能性素材は、健康食品をはじめとするヘルスケア分野での幅広い活用が期待されています。

日本市場への展開にあたり、総医研HDグループの持つ臨床研究や機能性評価、科学的エビデンス構築のノウハウを活用し、日本国内での製品化・事業化を目指します。将来的には、日本で構築した科学的エビデンスや商品開発の知見を活かし、中国市場への越境EC(インターネットを通じて国境を越えて商品を販売するビジネス)を含む販売展開も検討しています。

各社の役割

  • 科倫永年大健康産業股份有限公司(四川科倫薬業グループ)
    • 新規機能性素材の研究開発を推進し、その研究開発基盤を活かして日本市場への展開を支援します。
  • 思尼特生物科技有限公司
    • 科倫永年と総医研HDグループをつなぐ連携窓口として、日中間のコミュニケーションおよびプロジェクトの調整を担います。
  • 株式会社総医研ホールディングス
    • 日本国内における臨床研究および機能性評価を通じて科学的エビデンスを構築し、日本市場における製品化・事業化を推進します。

新規機能性素材について

共同研究の対象となる素材は、健康食品などのヘルスケア分野への応用が期待される「新規機能性素材」です。具体的な名称や詳細は、今後の研究開発および事業戦略上の理由から現時点では非公表とされています。

今後の展開

まず日本国内で新規機能性素材の臨床研究と機能性評価を進め、科学的エビデンスを構築します。その上で、機能性表示食品(科学的根拠に基づいた機能性を表示できる食品)をはじめとする健康食品・サプリメントなどへの応用を検討し、日本市場での製品化・事業化を目指します。

日本で得られた科学的エビデンスや商品開発の知見を、中国市場に還元し、越境ECなどを通じた事業展開につなげることで、「日本でのエビデンス構築を起点とした日中双方向の事業モデル」の構築を目指していく方針です。

参考リンク

#ヘルスケア#健康食品#医薬品#共同研究#研究開発#越境EC#業務提携#サプリメント

参考リンク

PR TIMES

運営者情報

藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

運営者プロフィールを見る