事例2026/8/25
緊急地震速報サービス「ProP biz」が茨城県南部地震での配信状況と活用法を公開
結論(先に要点)
南海電設株式会社は、8月23日未明に発生した茨城県南部地震における緊急地震速報配信サービス「ProP biz(プロップビズ)」の配信状況を公開しました。ProP bizは地震の揺れが到達する前に予測震度と猶予秒数を伝え、企業や施設の防災対策に貢献。特に震源地からの距離に応じて猶予秒数が変化することや、設備と連携して避難誘導や機器制御を自動化できる点が強調されています。
この記事のポイント
- 震源地に近い地域では猶予秒数が短い。
- 震源地から遠くなるにつれて猶予秒数が長くなる。
- 危険周知の自動化

2026年8月23日発生の茨城県南部地震における緊急地震速報の配信状況
2026年8月23日02時00分頃に茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震が発生しました。この地震では、茨城県・埼玉県・千葉県・東京都の合計17市区町村で震度5弱が観測され、関東を中心に広範囲で揺れが観測されています。
南海電設株式会社が提供する緊急地震速報配信サービス『ProP biz(プロップビズ)』は、この地震における配信状況を公開しました。ProP bizは、地震の揺れが到達する前に、設置場所の予測震度と猶予秒数を通知するサービスです。受信端末と設備の連携により、機器制御も可能です。
■ProP bizによる猶予秒数の分析
今回発生した地震について、ProP bizのデータでは以下の傾向が確認されました。
- 震源地に近い地域では猶予秒数が短い。
- 震源地から遠くなるにつれて猶予秒数が長くなる。
この猶予秒数は、受信端末の推定値であり、実際の揺れと差が生じる場合があります。
猶予秒数を活用した「設備連動による自動制御化」の役割
ProP bizは、受信端末設置場所の緯度経度に基づき、ピンポイントな震度予測を行います。さらに、受信端末と各種機器を連携(接点連動)させることで、揺れが来る前の自動制御を実現し、企業や施設の防災対策を強化します。
■接点連動による具体的なメリット
- 危険周知の自動化
- 放送設備やパトライト(回転灯)と連動し、緊急地震速報を受信した際に館内一斉放送や光による通知を自動で行います。これにより、騒音下でも危険周知や避難誘導を効率的に実施できます。
- エレベーターの閉じ込め防止
- 大きな揺れが来る前に、エレベーターを最寄りの階で緊急停止させ、利用者の閉じ込めを防ぎます。
- サイネージ連動による多言語対応
- デジタルサイネージ(電子看板)と連動し、ピクトグラム(絵文字)や複数言語(英語・中国語など)で情報を一斉表示できます。これにより、言語の壁を越えて多様な人々に危機を伝達することが可能になります。
参考リンク
- 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000114094.html
- ProP biz公式サイト: https://propbiz.jp/
#緊急地震速報#防災#ProP biz#設備連動#自動制御#南海電設#地震
参考リンク
PR TIMES運営者情報

