事例2026/8/30
紅麹問題における一連の活動:消費者庁への審査請求と関係機関への問い合わせ
結論(先に要点)
株式会社薫製倶楽部は、小林製薬の紅麹問題に関連し、消費者庁への審査請求が却下されたことを発表しました。さらに、日本マイコトキシン学会や東京科学大学、大阪市健康局、文部科学省など、複数の研究機関や行政機関に対し、紅麹製品から検出された「プベルル酸」に関する科学的根拠や情報公開の経緯について、疑義照会書や質問書、情報公開請求書などを送付し、その回答を検証する活動を続けています。
この記事のポイント
- 消費者庁への審査請求: 6件の審査請求を行いましたが、すべて却下されました。
- 学術機関への疑義照会: 日本マイコトキシン学会および学術論文共著者6名に対し、記載根拠を問う疑義照会書を送付しました。また、東京科学大学へも2回目の疑義照会状を提出しています。
- 行政機関への問い合わせと情報公開請求: 大阪市健康局に対し、厚生労働省・国立医薬品食品衛生研究所からの科学的証拠文書の移管・提示を受けている事実はないとの回答を受領しました。その他、大阪市に対し、以下の活動を行っています。

株式会社薫製倶楽部は、小林製薬の紅麹問題に関して、一連の活動を継続して行っています。これらの活動は、行政機関や研究機関が公表した情報の科学的根拠や透明性を問うものです。
主な活動内容
- 消費者庁への審査請求: 6件の審査請求を行いましたが、すべて却下されました。
- 学術機関への疑義照会: 日本マイコトキシン学会および学術論文共著者6名に対し、記載根拠を問う疑義照会書を送付しました。また、東京科学大学へも2回目の疑義照会状を提出しています。
- 行政機関への問い合わせと情報公開請求: 大阪市健康局に対し、厚生労働省・国立医薬品食品衛生研究所からの科学的証拠文書の移管・提示を受けている事実はないとの回答を受領しました。その他、大阪市に対し、以下の活動を行っています。
- 「工場青カビ説」を行政文書で検証し、大阪市側・厚生労働省側いずれも因果関係を一次資料で最後までつなげられない状況を指摘しています。
- 文部科学省の研究不正告発窓口に、紅麹関連事案における「プベルル酸」の同定・含有に関する研究成果の公表について「調査要請書(兼 所管照会)」を提出しました。
- 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所には、検査結果通知書における「プベルル酸産生性真菌 陽性」の判定根拠について「科学的疑義申立書」を提出しています。
- 大阪市長に対しては、「プベルル酸」の用語使用を根拠づける公文書の開示を求める「情報公開請求書」を提出しました。
- 大阪市が小林製薬の説明をそのまま資料に記載し、独自に検証した記録がないと回答したことに対し、その事実を公表しました。
- 大阪市保健所長に対し、厚生労働省が「保有していない」とした文書と大阪市の「プベルル酸」公表との整合性や、検体の入手経路について質問書を提出しています。
- 政治家・政党への陳情・質問: 日本維新の会代表や大阪府総支部、大阪市会の全会派、横山英幸大阪市長に対し、「陳情書」や「調査要望書」「公開質問状」「謝罪及び補償を求める要求書」などを送付し、大阪市保健所が「プベルル酸」を公表した科学的根拠の追及などを求めています。
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