売り方2026/8/12
福岡市のオフィス空室率が3ヵ月ぶりに低下、需要は活発に継続中
結論(先に要点)
三幸エステート株式会社の2026年8月版福岡市オフィスマーケットレポートによると、2026年7月度の福岡市全規模ビルの空室率は4.30%と、前月比0.20ポイント低下し、3ヵ月ぶりに改善しました。新築・築浅ビルでの空室消化や大規模移転が主な要因です。一方、募集賃料は16,322円/坪と7ヵ月ぶりに下落しましたが、前月からの変動はわずかです。福岡市のオフィス需要は引き続き活発な状況が続いています。
この記事のポイント
- 空室率: 前月比マイナス0.20ポイントの4.30%となり、3ヵ月ぶりに低下しました。
- 低下の主な要因は、新築・築浅ビル(竣工から年数の浅いビル)の空室消化が進んだことや、自社ビルからの移転による大規模な空室消化があったためです。
- 潜在空室率: 前月比マイナス0.23ポイントの6.01%でした。

三幸エステート株式会社は、2026年7月度における福岡市のオフィス賃貸状況をまとめた「オフィスマーケット2026年8月号福岡」を発表しました。
福岡市 全規模ビル 空室率&潜在空室率
- 空室率: 前月比マイナス0.20ポイントの4.30%となり、3ヵ月ぶりに低下しました。
- 低下の主な要因は、新築・築浅ビル(竣工から年数の浅いビル)の空室消化が進んだことや、自社ビルからの移転による大規模な空室消化があったためです。
- 潜在空室率: 前月比マイナス0.23ポイントの6.01%でした。
- オフィス需要: 引き続き活発な状況です。天神エリアでは、新築ビルに移転したテナント(入居者)の関連企業や取引先企業による二次空室(元の入居者が抜けた後の空室)の成約も進んでいます。
福岡市 全規模ビル 募集賃料&募集面積
- 募集賃料: 前月比マイナス61円/坪の16,322円/坪でした。
- 7ヵ月ぶりに下落しましたが、前月からの動きはわずかでした。
支店長の視点
- 博多駅前エリアの大規模ビル「西日本シティビル」が7月にグランドオープンし、商業フロアには九州初出店の店舗が多く、大きな賑わいを創出しています。
- オフィスフロアはほぼ満室で、「WeWork 博多」の契約見込みも非常に高い状況です。
- 本社機能の移転など、大規模な契約が複数決定しており、引き続き注目を集めています。
参考リンク
- 三幸エステート株式会社: https://www.sanko-e.co.jp/
- 本リリース・公表データ: https://www.sanko-e.co.jp/data/
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