実例集一覧
AI2026/9/17

生成AIで顧客理解はどう変わる?AIと人が作る次の一手につながるインサイト

結論(先に要点)

宣伝会議は2026年9月24日、生成AIを活用した顧客インサイト導出に関する講演型イベント「インサイトテック・カンファレンス」を東京で開催します。本イベントでは、AIと人がそれぞれ担うべき役割や、顧客理解を次のマーケティングアクションに繋げるための仮説構築方法が解説されます。ディップ社と10 inc.社の専門家が登壇し、先進企業の取り組み事例やAIと人間の洞察を掛け合わせた実践知が紹介される予定です。参加費は無料で事前登録制です。

この記事のポイント

  • AIに任せる部分と人が判断すべき部分の線引き
  • 根拠を持って次の行動に繋げるための仮説構築方法
  • 講演者: 大門 一将 氏(ディップ株式会社 マーケティング本部 ブランド企画部 部長)
生成AIで顧客理解はどう変わる?AIと人が作る次の一手につながるインサイト

宣伝会議は、2026年9月24日に「インサイトテック・カンファレンス」と題した講演型イベントを東京・表参道で開催します。このイベントは、マーケティング責任者、商品開発、ブランド戦略、CRM推進などに携わる方を対象としており、データから顧客インサイト(顧客の隠れた欲求や動機)を導き出し、具体的なマーケティングアクションに繋げるための考え方を提供することを目的としています。

生成AI時代の顧客理解における課題

生成AIを活用した顧客分析はマーケティングや商品企画において一般的になりつつあります。しかし、「当たり前の結論に終始する」「腹落ちしない」「次のアクションに繋がらない」といった「浅い分析」に陥るケースが多く見られます。その主な原因は、AIと人がそれぞれどのような役割を担うべきかを見極められていない点にあります。

イベントのポイント

本カンファレンスでは、以下の点に焦点を当てて解説が行われます。

  • AIに任せる部分と人が判断すべき部分の線引き
  • 根拠を持って次の行動に繋げるための仮説構築方法

登壇者と講演内容

■【A3a】生成AIで解き明かす顧客インサイト:ディップが実践する「AIによる顧客理解」とブランド戦略

  • 講演者: 大門 一将 氏(ディップ株式会社 マーケティング本部 ブランド企画部 部長)
  • 講演内容: 人手不足が深刻化する求職市場において、選ばれ信頼されるブランドを築くためのディップ社の取り組みを紹介。特に「時給アップキャンペーン」におけるユーザーの心理的バリアの解消、便益を納得・信頼させるためのRTB(Reason to Believe)再設計、生成AIを活用したクリエイティブ制作・検証の高速化、そしてAIと人間の洞察を掛け合わせた顧客理解の実践知について解説します。

■【A3b】「ビジネスをリフレームするインサイトとAI」

  • 講演者: 井出 成博 氏(株式会社10 ソリューショングループ シニアソリューションマネージャー)
  • 講演内容: 生活者インサイトを「商品や市場の見方を変え、ビジネスを再構築する気づき」と捉え、その発見を支える「探索の広さ」「探索の深さ」「思考と試行の回転数」について説明。AIを、人だけでは見切れない声まで探索し、解釈を比較し、元の発言で確認する「往復」を支えるツールとして活用する「Nullo AI Studio」の活用事例やデモンストレーションを通じて、人とAIが共にインサイトを探索する方法と戦略領域でのAIの活用法を紹介します。

開催概要

  • 日時: 2026年9月24日(木)13:00~14:15(開場: 12:30)
  • 会場: 会場開催(宣伝会議セミナールーム、東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F、表参道駅より徒歩3分)
  • 参加費: 無料(事前登録制)
  • 対象: マーケター、広告・広報・宣伝、販促・イベント、営業推進、経営・経営企画、営業、Web・EC担当者など
  • 主催: 株式会社宣伝会議

参考リンク

元記事URL: https://www.advertimes.com/20260917/article557793/

#生成AI#顧客理解#インサイト#マーケティング#ブランド戦略#セミナー

運営者情報

藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

運営者プロフィールを見る