売り方2026/8/28
特殊詐欺対策の課題:7割が「自分は騙されない」と過信、通報しない人が6割以上
結論(先に要点)
LINEヤフーの意識調査によると、「SNS型投資詐欺」や「ニセ警察詐欺」について、「自分は騙されない」と考える人が全体の7割に上り、年代が上がるほどその傾向が強まることが判明しました。特に10代は騙される可能性を認識している人が最も多い一方で、怪しい勧誘を受けても6割以上が通報・相談しないなど、詐欺対策の行動に課題があることが示されています。
この記事のポイント
- 「SNS型投資詐欺」の認知度(「よく知っている」「大体知っている」の合計)は42%でした。
- 「ニセ警察詐欺」の認知度(「よく知っている」「大体知っている」の合計)は70%でした。
- 「SNS型投資詐欺」や「ニセ警察詐欺」に「騙される可能性がある」(「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計)と回答した人は、全体で24%でした。

LINEヤフーは2026年8月10日、「SNS型投資詐欺・ニセ警察詐欺」に関する意識調査結果を発表しました。この調査は、18歳から69歳までの男女1056人を対象に、2026年7月21日から22日にかけて実施されました。
特殊詐欺の認知度
- 「SNS型投資詐欺」の認知度(「よく知っている」「大体知っている」の合計)は42%でした。
- 「ニセ警察詐欺」の認知度(「よく知っている」「大体知っている」の合計)は70%でした。
騙される可能性への認識
- 「SNS型投資詐欺」や「ニセ警察詐欺」に「騙される可能性がある」(「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計)と回答した人は、全体で24%でした。
- 「自分は騙されない」と考えている人の割合は、年代が上がるにつれて高くなる傾向が見られました。
- 年代別では、10代が最も「騙される可能性がある」と回答した割合が高かったです。
怪しい勧誘の経験と通報状況
- SNSやWebサイト、メールを通じて怪しい勧誘やアプローチを受けた経験がある人は、「投資家や著名人をかたる広告を見かけた」「心当たりのない人や金融機関から投資に関するメール等が届いた」といった回答が全体の2割を超えました。
- 怪しいアプローチを経験した人のうち、通報や相談などのアクションをとらなかった人は6割以上でした。
- 通報・相談しなかった理由としては、「面倒」「意味がない」のほかに、「(通報)機能がどこにあるかわからない」「機能を知らなかった」といった回答がありました。
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