日本酒の蔵元がNYFWに登場。四斗樽をまとい、日本酒文化を世界へ発信
山口県の阿武の鶴酒造の六代目・三好隆太郎氏が、世界最大規模のファッションイベント「ニューヨーク・ファッションウィーク(NYFW)2027年春夏」に出演しました。現地モデルが日本酒の象徴である「四斗樽(よんとだる)」をファッションとして身にまといランウェイを歩くことで、日本酒を“飲む”だけでなく、“文化をまとう”という新たな視点から日本酒文化を世界に発信。蔵元自身が世界の舞台に立つことで、日本酒が持つ背景や日本の文化への関心を高める機会となりました。
この記事のポイント
- 四斗樽の活用: 日本の祝いの場で親しまれる四斗樽を、山口県阿武町からニューヨークへ持参。
- 新しい表現: 伝統的な日本文化と現代ファッションを組み合わせることで、これまでとは異なる角度から日本酒文化に触れる機会を創出しました。
- 「笑顔を醸す」酒蔵: 今後も日本酒の枠にとらわれず、食、ファッション、アートなど多様な文化と連携し、国内外の人々の「笑顔を醸す」酒蔵を目指します。

日本酒の蔵元がNYFWのランウェイに。四斗樽とともに日本酒文化を発信
山口県阿武町にある阿武の鶴酒造は、ファッションデザイナーKentaro Kameyama氏による「ニューヨーク・ファッションウィーク 2027年春夏(NYFW)」のショーに参加しました。この取り組みは、日本酒を単に飲んでもらうだけでなく、その背景にある文化をファッションとして表現し、世界に届けることを目的としています。
四斗樽がファッションとして登場
NYFWのランウェイには、阿武の鶴酒造の六代目・三好隆太郎氏が自ら出演。さらに、日本酒の象徴である「四斗樽(よんとだる)」が、現地モデルによってファッションアイテムとして身にまとわれ披露されました。
- 四斗樽の活用: 日本の祝いの場で親しまれる四斗樽を、山口県阿武町からニューヨークへ持参。
- 新しい表現: 伝統的な日本文化と現代ファッションを組み合わせることで、これまでとは異なる角度から日本酒文化に触れる機会を創出しました。
蔵元自身が世界舞台へ
三好隆太郎氏自身がランウェイに登場することで、日本酒だけでなく、それを造る「蔵元」の存在、さらには山口県阿武町という土地や日本の文化そのものを世界に伝える貴重な機会となりました。
阿武の鶴酒造の新たな挑戦
阿武の鶴酒造は、日本酒の輸出だけでなく、日本酒を入り口として、その土地、人、歴史、ものづくりといった日本文化全体への関心を広げることが、酒蔵の新しい役割だと考えています。今回のNYFW参加も、伝統と異文化の出会いを通じて、日本酒文化の新たな可能性を探る一環です。
- 「笑顔を醸す」酒蔵: 今後も日本酒の枠にとらわれず、食、ファッション、アートなど多様な文化と連携し、国内外の人々の「笑顔を醸す」酒蔵を目指します。
阿武の鶴酒造について
創業125年の歴史を持つ阿武の鶴酒造は、六代目・三好隆太郎氏により34年間の休蔵から再生されました。近年では、その実力が国内外で高く評価されており、国際的な酒類コンクールで数々の賞を受賞しています。例えば、スペインのCINVEで「三好Green」がゴールド、イタリアのMILANO SAKE CHALLENGEでは「三好Green」が金賞・ベストデザイン賞・フードペアリング賞をトリプル受賞するなど、高い評価を得ています。
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