ヒット商品2026/8/31
常識を覆す軽さ800gの鉄びん「鉄びん800」Makuakeで先行販売開始
結論(先に要点)
株式会社三条特殊鋳工所が、重さ800gという軽量で鉄分補給もできる次世代鉄びん「鉄びん800」を開発し、Makuakeで先行販売を開始しました。従来の鉄びんの課題であった「重さ」と「慣らし作業の手間」を、燕三条の鋳物技術による厚さ2mmの薄肉鋳造とシリコーン耐熱塗装で解決。家庭用とアウトドア用の2モデルを展開し、日常使いからキャンプまで幅広く対応します。
この記事のポイント
- 重さ: 家庭用モデルで0.83kg、アウトドアモデルで0.86kgと、一般的な鉄びん(2kg超)の約半分以下の軽さを実現。
- 技術: 新潟県三条市の鋳造メーカーである同社が、長年の鋳物製造で培った技術を活かし、鋳鉄の厚みをわずか2mmまで薄くする「薄肉鋳造」によって実現しました。
- 熱効率: 薄肉化により、湯が沸くまでの時間が短縮されています。

鉄びんの常識を変える軽さ。鉄分がお湯に溶け出す次世代の鉄びんが、Makuakeで先行販売を開始。
株式会社三条特殊鋳工所は、従来の鉄びんの常識を覆す軽さの「鉄びん800」を開発し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を開始しました。この製品は、片手で注げる800gの軽量化と、購入時の慣らし作業が不要な点が特徴です。
「鉄びん800」の主な特徴
■1. 片手で注げる驚きの軽さ
- 重さ: 家庭用モデルで0.83kg、アウトドアモデルで0.86kgと、一般的な鉄びん(2kg超)の約半分以下の軽さを実現。
- 技術: 新潟県三条市の鋳造メーカーである同社が、長年の鋳物製造で培った技術を活かし、鋳鉄の厚みをわずか2mmまで薄くする「薄肉鋳造」によって実現しました。
- 熱効率: 薄肉化により、湯が沸くまでの時間が短縮されています。
■2. 慣らし作業不要で届いたその日から使える
- 表面塗装: 内面にフライパンなどで使用されるシリコーン耐熱塗装を採用。
- 手軽さ: これにより、購入時に必要とされていた「湯あかづくり」という慣らし作業が不要となり、軽く水洗いするだけで使用開始できます。
■3. 毎日使うための機能性
- 鉄分溶出: 鋳鉄の構造(鉄と炭素が隣り合う組織)により、水が入ると微弱な電流が流れ、鉄分がお湯に溶け出します。同社の測定では、水500mlを沸騰後30分煮出した際の溶出量は約0.1mgでした(簡易測定)。
- 便利機能:
- 蓋に蒸気口があり、蓋をしたまま湯沸かし可能。
- 蓋落下防止機構により、注ぐ際に蓋が落ちない設計。
- 水切れの良い注ぎ口で、本体やテーブルが汚れるのを防ぎます。
- ガス・IH・オーブンなど、様々な熱源に対応(電子レンジは不可)。
■4. 2つのモデルを展開
- SSC 鉄びん800(家庭用): 毎日の湯沸かしに馴染む、すっきりとした形状。
- SSCamp! 鉄びん800(アウトドア用): 取っ手の穴にひっかけて焚き火に吊るせるほか、注ぎ口を覆う蓋の形状により灰やチリの混入を防ぎ、屋外での使用に適しています。
開発背景
同社は2014年に自社ブランド「UNILLOY(ユニロイ)」を立ち上げ、他社製品の約半分という軽さの鋳物ホーロー鍋を開発し、数々のデザイン賞を受賞しました。この「世界一軽い鋳物ホーロー鍋」で確立した薄肉鋳造技術を鉄びんへ転用する試みが、今回の製品開発の技術的な出発点です。 また、健康面で鉄分が身体にとって欠かせない栄養素であるという知見から、「ものづくりに携わる者として、この事実を伝えたい」という思いが、鉄びんという製品を選んだ理由になっています。
Makuakeプロジェクト概要
- プロジェクト名: 鉄を毎日。驚きの軽さで、家でもアウトドアでも使いやすさを追求したコンパクト鉄びん
- 実行者: UNILLOY(ユニロイ)/株式会社三条特殊鋳工所
- 公開期間: 2026年9月9日(火)11:00 〜 2026年10月30日(金)22:00
- 目標金額: 500,000円
- 一般販売予定価格: 40,000円(税込)※Makuake終了後
- お届け予定: 2026年12月末まで
参考リンク
- 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000054013.html
- MakuakeプロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/tetsubin800/
- 株式会社三条特殊鋳工所 公式サイト: https://www.unilloy.com/
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