売り方2026/7/26
岡山大学と愛媛大学が連携協定を締結し瀬戸内スタートアップ・エコシステムを形成
結論(先に要点)
岡山大学と愛媛大学は、アントレプレナーシップ人材育成とスタートアップ創出を推進する連携協定を締結しました。この協定は、内閣府の「NEXTグローバル拠点都市」に選定された「瀬戸内スタートアップコンソーシアム」の一環で、両大学の強みを結集し、瀬戸内地域から世界に通用するスタートアップ・エコシステム(起業家を生み育て、成長させる仕組み)の形成を目指します。研究シーズや人材育成機能を相互活用し、地域産業の活性化とイノベーションを創出します。
この記事のポイント
- 愛媛大学 仁科弘重学長: 両大学がそれぞれの強みを活かし、アントレプレナーシップ人材(起業家精神を持つ人材)の育成や研究成果の社会実装、スタートアップ創出を発展させていくことに期待を表明しました。
- 岡山大学 那須保友学長: スタートアップ支援と人材育成を個々の大学や地域内だけで完結させるのではなく、広域的な連携が重要であると述べ、瀬戸内地域の持つ産業、研究成果、地域資源、人材を結びつけ、新たな価値を生み出すことで、世界につながるスタートアップ・エコシステム形成に貢献する決意を示しました。
- アントレプレナーシップ人材およびイノベーション創出人材の育成

協定締結の概要
国立大学法人岡山大学と愛媛大学は、2026年7月23日に「アントレプレナーシップ人材育成及びスタートアップ創出等の推進に関する連携協定」を締結しました。
協定の背景と目的
本協定は、内閣府が選定する「NEXTグローバル拠点都市」の一つである「瀬戸内スタートアップコンソーシアム」の取り組みを強化するものです。このコンソーシアムは、愛媛県と岡山市を中心に、瀬戸内地域を広域的なフィールドと捉え、以下の多様な連携を通じてスタートアップ創出と地域産業の活性化を目指しています。
- 自治体
- 大学
- 企業
- 金融機関
- 支援機関
両大学の役割と期待
協定締結式では、両学長が連携の重要性を強調しました。
- 愛媛大学 仁科弘重学長: 両大学がそれぞれの強みを活かし、アントレプレナーシップ人材(起業家精神を持つ人材)の育成や研究成果の社会実装、スタートアップ創出を発展させていくことに期待を表明しました。
- 岡山大学 那須保友学長: スタートアップ支援と人材育成を個々の大学や地域内だけで完結させるのではなく、広域的な連携が重要であると述べ、瀬戸内地域の持つ産業、研究成果、地域資源、人材を結びつけ、新たな価値を生み出すことで、世界につながるスタートアップ・エコシステム形成に貢献する決意を示しました。
今後の展望
本協定に基づき、両大学は、それぞれの研究シーズ(研究の種)、教育研究資源、産学官連携機能、地域連携機能、人材育成機能を相互に活用し、以下を推進します。
- アントレプレナーシップ人材およびイノベーション創出人材の育成
- 研究成果の社会実装
- スタートアップおよび新事業の創出
また、「NEXTグローバル拠点都市」の取り組みとの連携を強化し、自治体、企業、金融機関、支援機関などとの産学官金連携体制および広域的な支援ネットワークを構築します。これにより、起業家、経営人材、支援人材の育成・交流を促進し、「瀬戸内スタートアップコンソーシアム」のさらなる発展を目指します。
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