婚約発表「りくりゅう」の魅力とは?企業CMが信頼・多幸感に着目
フィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一選手が婚約を発表し、企業CMからのラブコールが続いています。Google、エアウィーヴ、日本マクドナルド、資生堂など複数の企業が2人を起用。金メダリストとしての実績だけでなく、その揺るぎない信頼関係や共に築き上げた「多幸感」が、各社のブランドメッセージと深く結びつき、CM戦略に活用されていることが分かります。
この記事のポイント
- フィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一選手が婚約を発表し、企業CMからのラブコールが続いています。
- Google、エアウィーヴ、日本マクドナルド、資生堂など複数の企業が2人を起用。
- 金メダリストとしての実績だけでなく、その揺るぎない信頼関係や共に築き上げた「多幸感」が、各社のブランドメッセージと深く結びつき、CM戦略に活用されていることが分かります。

婚約発表「りくりゅう」へCMオファーが殺到
フィギュアスケートのペア「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一選手が2026年8月23日に婚約を発表しました。
2人は2019年のペア結成から7年を経て、競技だけでなく人生のパートナーとなることをSNSで報告。2026年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪では、フィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得し、2026年4月に現役引退を発表した後も、企業CMへの起用が続いています。
今年春以降だけでも、Google、エアウィーヴ、日本マクドナルド、資生堂が相次いで彼らを起用。これらのCMからは、金メダリストとしての実績だけでなく、「信頼」「支え合い」「多幸感」といった、2人の関係性そのものが持つ価値に企業が見出していることが明らかになっています。
各社が見出した「りくりゅう」の魅力
■Googleは2人の「信頼性」に着目
Google ChromeのCM「No.1を支える」篇では、2人のスケーティングの速さをChromeの「スピード」と重ね合わせ、安定したリフトから生まれる信頼感をChromeの「安心感」と結びつけました。
また、「涙もろいパートナー」篇では、三浦選手がGoogle検索のAIモードに「私のパートナーが、とっても涙もろいんだけどどうしたらいい?」と相談する様子を描き、競技とは異なる自然な関係性を前面に出しています。
■マクドナルドは“最強コンビ”に「多幸感」を重ねる
日本マクドナルドとコカ・コーラのテレビCM「あの頃も今も、夏といえば」篇には、「りくりゅう」が登場しました。
このCMシリーズは、ビッグマックとコカ・コーラという創業時からの“最強コンビ”を訴求するもので、1980年代のコカ・コーラCM「I FEEL COKE」が軸となっています。
シリーズの企画・クリエイティブディレクターを務める電通の澤本嘉光氏は、一貫したテーマを「多幸感」と説明しており、「りくりゅう」をその「多幸感」を象徴する存在として起用したと明かしています。
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