キャンペーン2026/9/2
大幸薬品が「携帯用トイレ」を配るピールオフ広告で防災意識を啓発
結論(先に要点)
大幸薬品が防災週間に合わせ、大阪メトロ梅田駅と難波駅で、携帯用トイレを持ち帰れる「ピールオフ広告」を展開し、災害時のトイレ備蓄の重要性を啓発しました。この広告は、初日からわずか数時間で設置された携帯用トイレがなくなるほどの反響を呼び、災害備蓄への関心が高いことを示しています。同社は、災害時に見落とされがちなトイレの備えを、健康や暮らしを守るための重要な備えとして捉え直すきっかけ作りを目指しています。
この記事のポイント
- 設置場所: 大阪メトロ御堂筋線梅田駅(北改札外通路1カ所)となんば駅(中改札外通路壁面2カ所)の計3カ所。
- 内容: 「トイレの備え、忘れんといて。」というメッセージと共に、期間中に合計約2500個の携帯用トイレが貼り付けられました。
- 携帯用トイレの機能: 便器に取り付ける排便袋と凝固剤がセットになっており、災害時にすぐに使えるよう説明書が封入されています。

大幸薬品のピールオフ広告が災害備蓄の意識を高める
大幸薬品は、防災週間(8月30日〜9月5日)の期間中、大阪メトロの梅田駅となんば駅でユニークな広告キャンペーンを実施しました。これは、災害時に見落とされがちな「トイレの備え」の重要性を訴えるための「ピールオフ広告」です。ピールオフ広告とは、貼られた商品を剥がして持ち帰ることができるインタラクティブな広告手法を指します。
■広告の概要と反響
- 設置場所: 大阪メトロ御堂筋線梅田駅(北改札外通路1カ所)となんば駅(中改札外通路壁面2カ所)の計3カ所。
- 内容: 「トイレの備え、忘れんといて。」というメッセージと共に、期間中に合計約2500個の携帯用トイレが貼り付けられました。
- 携帯用トイレの機能: 便器に取り付ける排便袋と凝固剤がセットになっており、災害時にすぐに使えるよう説明書が封入されています。
- 付属情報: チラシには、備え・防災アドバイザー監修の「携帯防災グッズリスト」(非常用トイレ、ウェットティッシュ、胃腸薬、飲料水、小型LEDライト、笛、携帯雨具、モバイルバッテリーなど)が紹介されています。
- 反響: 8月31日の始発から設置されたなんば駅(約1200個)では正午前に、梅田駅(約300個)でも数時間で携帯用トイレが「品切れ」となるほどの大人気でした。大幸薬品の担当者は「想像以上の反響」に驚きを示し、期間中に補充を行う予定です。
■企画の背景と目的
大幸薬品が20歳〜60歳代の男女1095人を対象に行った意識調査では、災害時に最も不安に感じる項目が「トイレ」でした。しかし、防災用品13項目中、非常用トイレの備蓄率は10位にとどまるという実態がありました。
このキャンペーンは、「トイレの備えは見落とされがちだが、使えなくなってからでは対応が難しい」という課題に対し、実際に携帯用トイレを持ち帰ってもらうことで、具体的な行動に移すきっかけを提供することを目的としています。同社は、トイレの問題を単なる設備の問題ではなく、健康や暮らしを守るための重要な備えとして捉え直してほしいと考えています。
参考リンク
#トイレ#備蓄#大幸薬品#防災#ピールオフ広告
参考リンク
AdverTimes.(アドタイ)運営者情報

