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事例2026/9/1

堂本剛と昭和産業、異例の共同開発『俺が好きなうすーくてちーちゃいやつ。』誕生秘話

結論(先に要点)

昭和産業は、創立90周年記念として、アーティストの堂本剛氏と共同開発したホットケーキミックスを発売しました。本プロジェクトは、ブランド認知向上とプレミックス市場の需要創出を目指し、ホットケーキ愛好家として知られる堂本氏の理想を、昭和産業の高い技術力で形にした「共創」が特徴です。発売前のSNSティザー投稿で600万インプレッションを記録するなど、大きな反響を呼びました。

この記事のポイント

  • 企業の認知度向上と技術力の伝達: 「昭和産業」という企業の認知度を高め、その高い技術力や開発力を一般消費者にも広く知ってもらうこと。
  • プレミックス市場の新たな需要創出: 人口減少により市場の縮小が懸念されるプレミックス(ホットケーキミックスなどの、あらかじめ材料が配合された粉製品)市場において、新しい需要を生み出すこと。
  • 親和性: プロモーションに起用する人物とブランドとの親和性を最も重視しました。本当に好きなものであれば、より高い熱意を持って取り組んでもらえると考えたためです。
堂本剛と昭和産業、異例の共同開発『俺が好きなうすーくてちーちゃいやつ。』誕生秘話

昭和産業は、創立90周年を記念し、アーティストである堂本剛氏と共同開発した『俺が好きなうすーくてちーちゃいやつ。ホットケーキミックス』を2026年3月に発売しました。

共同開発の背景と目的

昭和産業は、本プロジェクトを通じて以下の二つの大きなテーマを掲げていました。

  • 企業の認知度向上と技術力の伝達: 「昭和産業」という企業の認知度を高め、その高い技術力や開発力を一般消費者にも広く知ってもらうこと。
  • プレミックス市場の新たな需要創出: 人口減少により市場の縮小が懸念されるプレミックス(ホットケーキミックスなどの、あらかじめ材料が配合された粉製品)市場において、新しい需要を生み出すこと。

「ブランドとの親和性」を重視した人選

昭和産業は、広告で技術力を説明するのではなく、ホットケーキを深く愛する人物の理想を自社の開発力で実現し、その過程を発信するアプローチを選択しました。

  • 親和性: プロモーションに起用する人物とブランドとの親和性を最も重視しました。本当に好きなものであれば、より高い熱意を持って取り組んでもらえると考えたためです。
  • 堂本剛氏の起用理由: プライベートで純喫茶巡りをし、ライブ演出やグッズにもホットケーキのモチーフを取り入れるなど、堂本氏の「ホットケーキ愛」が知られていました。また、好きな喫茶店をライブ会場に招いてホットケーキを振る舞っていたことも、その熱意を確信する理由となりました。

異例の共創体制

  • 長期にわたる共同作業: オファーからプロジェクト始動まで約1年を要しました。この期間を通じて、コンセプト策定から配合開発に至るまで、堂本氏が深く関与する異例の「共創体制」(共に創造する体制)が築かれました。
  • 視覚的な美味しさの追求: パッケージ撮影ではCGを一切使わず、13~14時間を費やしてホットケーキの視覚的な美味しさを追求しました。
  • 大きな反響: 発売前のSNSティザー投稿だけで、600万インプレッション(表示回数)を記録するなど、大きな反響を呼びました。

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運営者情報

藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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