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ツール2026/7/31

国産AIO分析ツール「DolphinX AIO」がAI流入分析機能を刷新、22のAIサービスからの成果を測定可能に

結論(先に要点)

株式会社メディアリーチは、国産AI検索最適化(AIO/LLMO/GEO)分析ツール「DolphinX AIO」の「AI流入分析」機能を大幅にリニューアルしました。これにより、GA4(Google Analytics 4)連携を強化し、ChatGPTやGeminiなど22のAIサービス経由の流入だけでなく、主要コンバージョン(成約や問い合わせなど、事業に貢献する目標達成)までを成果指標として分析できるようになります。これにより、「AI経由の流入がビジネスの成果にどう繋がったか」を具体的に把握し、データに基づいたAIO(AI検索最適化)施策の改善が可能になります。

この記事のポイント

  • CV(コンバージョン)の数字が事業の実態と合わない: GA4の全キーイベントを合算した数値では、ページビューなども含まれ、真の事業成果を評価しにくい。
  • どのページが成果に貢献しているか不明: ページと流入元が別々に表示され、特定のページがどのAIからどれだけの成果を生んだか追跡が困難。
  • AI経由で発生した成果の詳細が不明: どのコンバージョンが具体的に発生しているかの内訳が確認できない。
国産AIO分析ツール「DolphinX AIO」がAI流入分析機能を刷新、22のAIサービスからの成果を測定可能に

株式会社メディアリーチは、法人向けAI検索最適化(AIO/LLMO/GEO)分析ツール「DolphinX AIO」の「AI流入分析」機能を大幅にリニューアルしました。

リニューアルの背景と目的

生成AIの普及により、ユーザーは検索エンジンだけでなく、ChatGPTやGeminiといったAIサービスに直接質問し、示された企業やサービスを選ぶ行動が増えています。これにより、企業はAI検索での露出を高めるAIO/LLMO/GEO対策が重要になっています。

従来の「DolphinX AIO」ではAI経由の流入セッション数(サイト訪問数)の可視化が中心でしたが、以下の課題が寄せられていました。

  • CV(コンバージョン)の数字が事業の実態と合わない: GA4の全キーイベントを合算した数値では、ページビューなども含まれ、真の事業成果を評価しにくい。
  • どのページが成果に貢献しているか不明: ページと流入元が別々に表示され、特定のページがどのAIからどれだけの成果を生んだか追跡が困難。
  • AI経由で発生した成果の詳細が不明: どのコンバージョンが具体的に発生しているかの内訳が確認できない。

今回のリニューアルは、これらの課題に対応し、「AIからの流入が実際のビジネス成果にどう繋がったか」を明確にすることを目的としています。

主なアップデート内容

1. 「主要CV」設定の追加

GA4に登録済みのキーイベントの中から、事業にとって最も重要な「主要コンバージョン(主要CV)」を1つ指定できるようになりました。これにより、KPIカード、AIサービス別テーブル、ランディングページ別テーブルなど、すべての分析指標がこの主要CVを基準に表示されます。例えば、「問い合わせ送信」や「資料請求」といった、ビジネスに直結する成果で評価が可能です。

2. ランディングページ分析の刷新

ランディングページ分析がクロス分析型になり、ページ単位でAIサービスごとの流入数、主要CV数、CV率(コンバージョン率)をまとめて確認できるようになりました。これにより、「どのページがAIに引用され、どのAIから、どれだけの流入とCVを生んでいるか」を直感的に把握できます。

3. AIサービス別テーブルに成果指標を追加

AIサービスごとの分析テーブルに、主要CV、主要CV率、全キーイベントの各項目が追加されました。これにより、単なる流入数だけでなく、AIサービスごとの「質」を比較・評価できるようになります。

4. AI経由キーイベント内訳の可視化

AI流入セッションで発生したキーイベントの内訳とその構成比を表示します。これにより、予期せぬ成果の発見や、新たな主要CVの設定に役立ちます。

5. GA4のAI自動判定を補完的に活用

GA4の「AI Assistant」チャネルによる自動判定結果も取り込み、「その他AI(GA4判定)」として個別に確認できるようにしました。これにより、DolphinX独自の判定とGA4公式判定を併用し、AI経由の流入取りこぼしを抑制します。

6. SEO・AIO分析体験の統合

「DolphinX AIO」のAI流入分析と、「DolphinX SEO」のトラフィック分析「AI検索」タブが統合されました。これにより、SEOとAIOを併用する企業は、統一された画面で効率的に分析を進めることができます。

対応AIサービス

ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexity、Microsoft Copilot、Grok、Meta AI、DeepSeek、SearchGPT、You.com、Phind、Kagi、Arc Search、Brave AI、Poe、Mistral(Le Chat)、HuggingChat、Pi、Jasper、Writesonic、Cohere、DuckDuckGo AIを含む、計22のAIサービスに対応しています。

提供プランと利用開始

今回のリニューアル内容は、「DolphinX AIO」の全プランで追加費用なしで利用可能です(GA4連携が必須)。

  • プラン: ライト 30,000円、プロ 50,000円、ビジネス 100,000円(いずれも税別・月あたり・6ヶ月契約)
  • セット契約: 「DolphinX SEO」と同一グレードでセット契約の場合、料金が異なります。
  • 無料トライアル: 14日間の無料トライアルが用意されています(お申し込み制、クレジットカード登録不要)。

参考リンク

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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