国産AIOツール「DolphinX AIO」が多要素認証とIP制限機能をリリース
株式会社メディアリーチは、国産AIO(LLMO/GEO)対策ツール「DolphinX AIO」に、多要素認証(メールOTPによる2段階認証)とIPアクセス制限(ホワイトIP)機能を追加しました。生成AI検索でのブランド露出最適化(AIO/LLMO/GEO)に取り組む大企業にとって、導入時のセキュリティ要件が課題となる中、今回の機能強化により、情報システム部門によるセキュリティ審査基準に対応し、全社導入を支援します。
この記事のポイント
- 認証方式: メールOTP(ワンタイムパスワード)方式
- 適用単位: 企業(組織)単位でON/OFF設定が可能。
- 利便性: 「このデバイスを信頼する」機能により、一定期間の確認コード入力を省略可能。

株式会社メディアリーチが提供する国産AIO(AI Optimization)ツール「DolphinX AIO」は、大企業向けのセキュリティ機能を強化しました。
追加された新機能
■1. 多要素認証(メールOTPによる2段階認証)
ログイン時にID・パスワードに加え、メールで送信される確認コードの入力を必須とします。これにより、パスワード漏洩時の不正ログインリスクを低減します。
- 認証方式: メールOTP(ワンタイムパスワード)方式
- 適用単位: 企業(組織)単位でON/OFF設定が可能。
- 利便性: 「このデバイスを信頼する」機能により、一定期間の確認コード入力を省略可能。
- 不正利用対策: 確認コードに有効期限・試行回数制限・再送クールダウンを設定。
- 救済措置: 当社サポートによる認証リセットに対応し、操作は監査ログに記録されます。
■2. IPアクセス制限(ホワイトIP)
許可されたIPアドレス範囲からのアクセスのみを受け付ける機能です。社内ネットワークやVPN経由での利用に限定することで、認証情報が外部に漏れた場合でも社外からの利用を防ぎます。
- 指定形式: CIDR形式でIPv4・IPv6両方に対応。
- 適用単位: 企業(組織)単位で、拠点ごとに複数のIPレンジ登録が可能。
- 運用管理: 登録IPレンジにラベルを付与でき、管理継続性を高めます。
- 提供形態: 有償オプション機能として提供されます。
「締め出し事故」を防ぐ段階的導入プロセス
IP制限導入時の設定ミスによるアクセス遮断事故を防ぐため、以下の段階的なプロセスを採用しています。
- 観測モード: アクセス遮断は行わず、「もし制限を有効にしていたら誰が弾かれていたか」を記録。業務への影響なし。
- 登録漏れの洗い出し: 記録から、事前申告外のアクセス元を特定し、許可リストに追加。
- 強制モード: 十分な観測期間を経て誤検知がないことを確認後、実際の遮断を有効化。
さらに、管理者自身が締め出されないためのガード機能や、緊急時の制限解除導線も用意されています。
提供形態と今後の展開
これらの新機能は、エンタープライズプランの顧客を対象に、メディアリーチ社の担当者によるヒアリングと設定支援を伴って提供されます。今後は認証手段の拡充や、お客様管理者によるセルフサービス設定機能の提供、対象プランの拡大が予定されています。
DolphinX AIOについて
DolphinX AIOは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIの回答における自社ブランドの推薦・引用状況を計測・分析し、改善に繋げる国産のAIO(LLMO/GEO)対策ツールです。AI経由の流入分析までを一元的に行い、企業のAIO戦略を支援します。
参考リンク
- 元記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000092256.html
- DolphinX AIO 公式サイト: https://dolphinx.jp/aio
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