ツール2026/8/26
喫煙所サイネージ「BREAK」がMIYASHITA PARKで災害情報発信の試験運用を開始
結論(先に要点)
喫煙所デジタルサイネージメディア「BREAK」を運営するコソドとニューステクノロジーが、三井不動産が手掛ける「MIYASHITA PARK」で災害時の防災情報発信に向けた試験運用を開始しました。9月1日の「防災の日」に合わせ、施設内の喫煙所サイネージを活用し、地震発生時に避難誘導などの緊急情報を迅速に発信します。また、情報番組「BREAK TIMES」でも防災コンテンツを放映し、施設利用者の安全確保と施設の防災機能向上を目指します。
この記事のポイント
- 近年、日本では地震や豪雨などの自然災害が多発しており、災害時に生活者へ迅速かつ的確な情報を届け、安全な避難行動に繋げることが重要視されています。
- 国土交通省と東京都は「災害に強い首都『東京』形成ビジョン」において、大規模地下街などでのサイネージ活用による避難情報発信の充実を推進しています。
- 「BREAK」は、都内のオフィスビルや商業施設の喫煙所にサイネージを設置し、ビジネスパーソンに役立つ情報を発信してきました。この日常的な情報接点を、災害発生時にも活用することで、施設利用者の安全な避難行動支援と施設の防災機能向上を目指します。

喫煙所サイネージ「BREAK」がMIYASHITA PARKで災害時の情報発信試験運用を開始
株式会社コソドと株式会社ニューステクノロジーが運営するオフィス喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」(通称「BREAK」)は、三井不動産が渋谷区との官民連携事業(PPP事業)として運営する「MIYASHITA PARK」と連携し、災害時の防災情報発信に向けた試験運用を開始しました。
■取り組みの背景
- 近年、日本では地震や豪雨などの自然災害が多発しており、災害時に生活者へ迅速かつ的確な情報を届け、安全な避難行動に繋げることが重要視されています。
- 国土交通省と東京都は「災害に強い首都『東京』形成ビジョン」において、大規模地下街などでのサイネージ活用による避難情報発信の充実を推進しています。
- 「BREAK」は、都内のオフィスビルや商業施設の喫煙所にサイネージを設置し、ビジネスパーソンに役立つ情報を発信してきました。この日常的な情報接点を、災害発生時にも活用することで、施設利用者の安全な避難行動支援と施設の防災機能向上を目指します。
■取り組み概要
- 「BREAK」を活用した災害発生時における情報発信の試験運用
- 「MIYASHITA PARK」内の喫煙所「THE TOBACCO MIYASHITA PARK」と「THE TOBACCO MIYASHITA PARK SECOND」の2ヶ所に設置されたサイネージで、2026年8月31日より地震発生時を想定した防災情報発信の試験運用を開始します。
- 地震発生時には、施設管理者の判断に基づき、通常放映しているコンテンツを停止し、災害発生時用の画面に切り替えます。
- 施設からの避難誘導や緊急情報などを迅速に発信することで、施設利用者の安全な行動を支援します。
- 今後、試験運用を通じて、運用方法や有効性を検証し、本格運用を目指します。
- 情報番組「BREAK TIMES」で災害への備えや防災情報を発信
- 休憩時間の情報番組「BREAK TIMES」において、2026年8月17日から10月4日までの約7週間にわたり、防災をテーマとしたコンテンツを放映します。
- オフィスで働くビジネスパーソンに向けて、日頃からできる災害への備えや、災害時に役立つ知識などの防災情報を提供します。
- 一部コンテンツでは、防災士の三沢おりえ氏監修のもと、実践的な防災対策を紹介します。
■オフィス喫煙所サイネージメディア「BREAK」媒体概要
- 都内を中心としたオフィスビルや共用施設に設置されたデジタルサイネージメディア。
- 現在、東京23区・458施設、560面に設置されており、月間リーチ数(情報に触れる人数)は約720万人。
- 主な利用者は、都市部のオフィスで働く20〜50代のビジネスパーソンで、経営層や役職者など情報感度が高い層が多く利用しています。
- 喫煙所という空間特性から、1日平均約5回・1回あたり平均約6分滞在するなど、同じ利用者に繰り返し情報接触ができる点が特徴です。
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