写真家スティーブン・ギル個展が虎ノ門art cruise galleryで開催
株式会社ベイクルーズが運営するart cruise gallery by Baycrew’sは、第14回目の展示として、イギリスの写真家スティーブン・ギルの個展『Stephen Gill』を2026年9月11日(金)から開催します。本展では、『Hackney Flowers』や『The Pillar』など、写真と自然、そして偶然性との協働を探求するギルの作品から36点が展示されます。鑑賞者は、写真家の「撮る」という行為を超えた、自然や偶発性に委ねられた独特な写真表現を体験できます。
この記事のポイント
- Hackney Flowers: ロンドン東部で撮影した写真に、その地域で採集した花や種を重ねたり、土に埋めたりして制作された作品。時間や土地との協働を取り入れています。
- Talking to Ants: 撮影場所で見つけた植物や昆虫などをカメラ内部に入れ、意図せずに生じた影や痕跡を風景とともにフィルムに定着させた作品。
- The Pillar: スウェーデンの農地に立てた木製の杭の前にモーションセンサー付きカメラを設置し、写真家が立ち会うことなく杭に集まる鳥たちを撮影。偶然性によって生まれるイメージを追求しています。

スティーブン・ギル個展『Stephen Gill』開催
株式会社ベイクルーズが手掛けるアートギャラリー「art cruise gallery by Baycrew’s」は、イギリスの写真家スティーブン・ギルの個展『Stephen Gill』を2026年9月11日(金)から11月8日(日)まで開催します。本展はギャラリーにとって14回目の展示となります。
■展示内容の概要
ギルの個展では、以下の代表的な作品シリーズから抜粋された36点の写真が展示されます。
- Hackney Flowers: ロンドン東部で撮影した写真に、その地域で採集した花や種を重ねたり、土に埋めたりして制作された作品。時間や土地との協働を取り入れています。
- Talking to Ants: 撮影場所で見つけた植物や昆虫などをカメラ内部に入れ、意図せずに生じた影や痕跡を風景とともにフィルムに定着させた作品。
- The Pillar: スウェーデンの農地に立てた木製の杭の前にモーションセンサー付きカメラを設置し、写真家が立ち会うことなく杭に集まる鳥たちを撮影。偶然性によって生まれるイメージを追求しています。
- Please Notify the Sun: ギル自身が魚の体内に入り込む「探検」を通して制作された作品。
ギルの作品は、写真を単なる「世界を記録するもの」としてではなく、「世界とともにイメージを生み出すもの」として拡張しようとする探求を示しています。彼は、写真家が作品をコントロールするのではなく、写真が生まれる状況そのものを作り出すという独自の姿勢を持っています。
■ARTIST PROFILE
Stephen Gill / スティーブン・ギル 1971年イギリス・ブリストル生まれ。幼少期から写真と自然に親しむ。1997年よりフリーランスの写真家として活動し、ロンドン東部のハックニーを拠点に、都市、自然、偶然性をテーマにした実験的な作品を発表してきました。2005年には自身の出版レーベル「Nobody」を設立し、制作から出版まで全てを自ら手掛けています。近年はスウェーデン南部を拠点に活動。彼の作品はテート、ヴィクトリア&アルバート博物館など世界各地の主要な美術館に収蔵されています。
■展覧会概要
- 作家名: Stephen Gill / スティーブン・ギル
- 展覧会名: Stephen Gill
- 日程: 2026年9月11日(金)〜 11月8日(日)
- 会場: art cruise gallery by Baycrew's
- 東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT byBAYCREW’S 内
- 営業時間: 11:00〜20:00(19:30最終入場)
- 協力: 塩竈フォトフェスティバル
■イベント情報
- レセプション日時: 2026年9月10日(木)17:00~19:30
■GALLERY PROFILE
art cruise gallery by Baycrew’s(アートクルーズギャラリー バイ ベイクルーズ) アートとファッションが交差する場として、BAYCREW’Sならではのクロスジャンルな視点で、普遍的な美しさを秘めた作品・作家を取り上げ、展示ごとに変化する空間デザインでアーティストの世界観を具現化しています。総合ディレクターはおおうちおさむ氏。
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元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002649.000011498.html
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