売り方2023/1/4
三菱地所が全社DX推進へ「MEDiA」開設、従業員約1万人を対象にマーケティング思考を浸透
結論(先に要点)
三菱地所は、全従業員約1万人を対象としたDX人材育成プログラム「MEDiA(MEC Digital Academy)」を2022年10月に開設しました。これは、長期経営計画で掲げるノンアセット事業の拡大に向け、全社員のデジタルリテラシー向上とマーケティング思考の浸透を図るものです。データ分析やデジタルマーケティングを学ぶ研修を通じて、部署横断でのデータ活用を推進し、不動産業界ならではのDXを実現することを目指しています。
この記事のポイント
- 三菱地所は、全従業員約1万人を対象としたDX人材育成プログラム「MEDiA(MEC Digital Academy)」を2022年10月に開設しました。
- これは、長期経営計画で掲げるノンアセット事業の拡大に向け、全社員のデジタルリテラシー向上とマーケティング思考の浸透を図るものです。
- データ分析やデジタルマーケティングを学ぶ研修を通じて、部署横断でのデータ活用を推進し、不動産業界ならではのDXを実現することを目指しています。

三菱地所が全従業員向けDX人材育成プログラム「MEDiA」を開始
三菱地所は、全従業員約1万人を対象とした独自のDX人材育成プログラム「MEDiA(MEC Digital Academy)」を2022年10月に開設しました。この取り組みは、同社が抱えるDX推進の課題である人材の獲得・育成を目的としています。
「MEDiA」の目的と内容
■ノンアセット事業拡大への貢献
DX推進部の新居辰彦氏によると、「MEDiA」の目的は、長期経営計画で掲げている2030年までのノンアセット事業利益500億円増加の達成です。ノンアセット事業とは、不動産保有ではなくサービス提供などによる収益を指し、不動産市況に左右されない事業ポートフォリオ構築に貢献します。
■全社的なデジタルリテラシー向上
DX推進部だけでなく各部署が連携してデータ分析・活用を行うため、全従業員のデジタルリテラシー向上が不可欠と判断されました。
■研修コンテンツ
「MEDiA」は、これまで社内で実施されていたデジタル研修を大幅に拡大・再編したプログラムです。主な研修内容には、デジタルマーケティングやデータ分析などが含まれます。プログラムは基礎、実践、発展の5つのカテゴリで構成されており、デジタルマーケティングの基礎から段階的に学ぶことができます。
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