取り組み2026/10/9
リーフラス、全国47都道府県への展開を達成 保育・学童への領域拡張で子どもの成長を長期支援
結論(先に要点)
リーフラスは、提供地域(where)を全国47都道府県へ広げ、提供サービス(what)をスポーツ教育から保育・学童領域へ拡張した。2026年7月の子会社化で保育園6園と学童保育1施設を迎え、保育事業へ本格参入。今後は既存地域での多種目展開や未開拓エリアへの展開を進める方針を示した。
この記事のポイント
- 東海スポーツの買収では、サッカー・体操を中心とする約1,185名の会員基盤と、約20の提携幼稚園・保育園を通じて利用者に届ける事業基盤を承継した。
- 株式会社SWIFT JAPANを2026年7月1日付で子会社化。小規模認可保育園5園、企業主導型保育園1園、学童保育1施設をグループに迎え、保育事業へ本格参入した。

全国展開から地域内の事業拡大へ
リーフラスは2026年、創業時からの重要目標だった全国47都道府県への事業展開を達成した。2001年の創業以来、子ども向けスポーツスクールを起点に、学校部活動支援や放課後等デイサービスを展開してきた。
全国展開後は、指導員・拠点ネットワークを生かし、都道府県内の未開拓エリアへの展開や、既存エリアでの多種目展開を進める方針だ。
買収で保育・学童へサービスを拡張
上場後はM&A(企業の合併・買収)を通じ、事業領域と顧客基盤を広げた。
- 東海スポーツの買収では、サッカー・体操を中心とする約1,185名の会員基盤と、約20の提携幼稚園・保育園を通じて利用者に届ける事業基盤を承継した。
- 株式会社SWIFT JAPANを2026年7月1日付で子会社化。小規模認可保育園5園、企業主導型保育園1園、学童保育1施設をグループに迎え、保育事業へ本格参入した。
同社は、スポーツスクール、学校部活動、福祉、保育・学童を通じ、子どもの成長を長期的に支える事業基盤の構築を進めている。
部活動支援の拡大と海外展開の準備
2026年6月末時点の学校部活動支援は、受託校数478校、受託部活動数2,224部となった。前年同期比ではそれぞれ37.0%増、6.2%増だった。
2026年9月16日には、カナダで子ども向けサッカースクールを運営するA TO SPORTS INC.の全株式取得に向けた契約を締結した。取得完了は2027年1月1日の予定で、発表時点では完了していない。
2026年上期の売上高は59億7,900万円、営業利益は9,200万円。財務数値は未監査の中間連結財務諸表に基づく。
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