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事例2026/8/14

ラオスの子どもたちへ沖縄美ら海水族館がオンラインで「未知の海の世界」を届ける

結論(先に要点)

NPO法人ジャパンハートは、東南アジア唯一の内陸国ラオスで、沖縄美ら海水族館と連携し、オンライン中継イベントを初実施しました。経済的・地理的制約から海を見たことのない小児がん患児とそのきょうだい児に対し、水族館の海の生き物たちをリアルタイムで届けることで、長期にわたる治療生活に励む子どもたちに新たな体験と笑顔を提供しました。ジャパンハートは、このような取り組みも「大切な医療」として位置づけ、治療にとどまらない医療支援を推進しています。

この記事のポイント

  • 鑑賞内容: プロジェクターに映し出されたジンベエザメをはじめとするさまざまな海の生き物を鑑賞。
  • 参加型プログラム: 水族館からのクイズに、現地通訳を介して子どもたちが参加。
  • 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000012298.html
ラオスの子どもたちへ沖縄美ら海水族館がオンラインで「未知の海の世界」を届ける

認定NPO法人ジャパンハートは、沖縄美ら海水族館と協力し、東南アジアの内陸国ラオスでオンライン中継イベントを実施しました。この取り組みは、海を見たことのないラオスの子どもたちに「未知の海の世界」を届けることを目的としています。

イベントの概要と目的

ラオスは東南アジアで唯一の海を持たない内陸国であり、経済的な事情から国外に出る機会が少ない家庭も多く存在します。そのため、多くの子どもたちにとって「海は未知の世界」となっています。ジャパンハートは、ラオスで小児がん治療支援を行っており、今回は手術後の化学療法を受けている小児がん患児とそのきょうだい児を含む家族を招待し、沖縄美ら海水族館とのオンライン中継イベントを企画しました。

イベント内容

オンラインイベントは、沖縄美ら海水族館、ジャパンハート・カンボジア拠点病院、そして今回のラオス拠点の3箇所を同時中継で繋ぎ、実施されました。

  • 鑑賞内容: プロジェクターに映し出されたジンベエザメをはじめとするさまざまな海の生き物を鑑賞。
  • 参加型プログラム: 水族館からのクイズに、現地通訳を介して子どもたちが参加。

子どもたちは多様な海の生き物を目の当たりにし、釘付けになる様子が見られ、家族もその姿を微笑ましく見守りました。参加した小児がん患児の母親からは、「これまでの人生で、これほどたくさんの種類の魚を見たことがなく、うれしすぎて言葉にならなかった。帰宅してからも娘はずっと魚の話をして、『また見たい!』と言っていた」という喜びの声が寄せられました。

「治療に留まらない医療支援」の推進

長期にわたる病気との向き合いを強いられる子どもたちやその家族、そして影響を受けるきょうだい児にとって、新しい体験や外出の機会は限られがちです。このような特別な体験や家族との時間は、今後の治療への励みとなります。ジャパンハートは、このような活動も「大切な医療のひとつ」と捉え、治療のみならず、心のケアや生活の質の向上につながる支援を継続していく方針です。

沖縄美ら海水族館の担当者は、今回の交流を通じて「子どもたちの笑顔、真剣にクイズへ参加する姿はとても印象的で、教育施設としての水族館の意義を実感した」とコメント。ジャパンハートのラオスオフィスマネージャーも、「長い治療生活の中で少しでも楽しい時間や、新しい世界に触れる機会を届けたい」という思いが実現できた喜びを語っています。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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