SNS2026/10/10
モールハック、食品特化のTikTok Shopクリエイター1,500人超でメーカーとの仲介強化へ
結論(先に要点)
モールハックは、食品の販売を支える「どう」の軸で、TikTok Shopの食品メーカーとクリエイターのマッチングを強化する方針を示した。運営する「FOOD FORCE STUDIO」の登録者は1,500人を突破。企業の広告費で投稿動画を広げる案件を中心に紹介し、資料や講座、撮影・保管設備も提供している。
この記事のポイント
- 楽天市場やAmazonなどで実績のある食品ブランドに絞り、投稿動画を企業の広告費で広げる案件を中心に紹介する。LIVE配信は広告なしの場合もある。
- 中間事業者を介さずに案件を提供し、案件一覧で食品カテゴリ、料率、サンプル提供の有無を確認できる。
- 分析データ、動画構成、台本、LIVE配信の攻略資料など300件超を共有し、週1回の講座を実施する。

食品メーカーとクリエイターの連携を強化
株式会社モールハックは、TikTok Shop食品特化のクリエイターコミュニティ「FOOD FORCE STUDIO」(FFS)の登録クリエイター数が1,500人を突破したと発表した。今後、この基盤を生かし、食品メーカーと商品に相性のよいクリエイターのマッチングを強化する。
モールハックは、TikTok Shop公式認定パートナーのGastroduceJapan株式会社と、株式会社松屋フーズホールディングスの合弁会社。FFSは、食品を動画やLIVE配信で紹介・販売するクリエイターを対象にしている。
動画制作と広告配信を組み合わせる仕組み
FFSは、出店企業の支援と自社クリエイターアカウントの運営を行うチームが運営する。主な仕組みは以下のとおり。
- 楽天市場やAmazonなどで実績のある食品ブランドに絞り、投稿動画を企業の広告費で広げる案件を中心に紹介する。LIVE配信は広告なしの場合もある。
- 中間事業者を介さずに案件を提供し、案件一覧で食品カテゴリ、料率、サンプル提供の有無を確認できる。
- 分析データ、動画構成、台本、LIVE配信の攻略資料など300件超を共有し、週1回の講座を実施する。
- 撮影機材や照明を備えた専用スタジオと、冷凍食品に対応する保管設備を用意する。
食品は、味や食感を映像で伝える工夫や、冷凍品を含むサンプルの取り扱いが必要なため、食品に特化したノウハウを提供している。
参加条件と今後の展開
参加費は無料で、公式LINEから登録する。参加資格はTikTokフォロワー1,000人以上で、食品への関心・親和性があり、TikTok Shopで動画投稿中または開始予定の人。
今後は、食品メーカーが出店初期から動画やLIVE配信を依頼できるようマッチングを強化し、クリエイターには実績のある食品ブランドの案件を継続的に届ける環境を整えるとしている。
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