事例2026/8/6
ペプチドリーム、PETイメージング化合物の第1相臨床試験開始でマイルストーンフィー受領
結論(先に要点)
ペプチドリーム株式会社は、独自の創薬プラットフォーム「PDPS®」を活用して見出されたPETイメージング化合物の第1相臨床試験が開始されたことを発表しました。これに伴い、MSD社との技術ライセンス契約に基づきマイルストーンフィーを受領しました。この収益は2026年12月期第3四半期に計上される予定で、同社は環状ペプチドの幅広い応用可能性を示すものとして、今後のプログラム進展に期待を寄せています。
この記事のポイント
- MSD社との既存技術ライセンス契約に基づき、臨床試験開始に伴うマイルストーンフィーを受領。
- この契約は2018年に締結されたPDPS®技術ライセンス契約に基づくものです。
- 受領したマイルストーンフィーは、2026年12月期第3四半期の売上収益として計上される予定です(金額は非開示)。

ペプチドリーム株式会社は、同社独自の創薬プラットフォームシステムであるPDPS®を活用して見出されたPETイメージング(※1)化合物の第1相臨床試験が開始されたと発表しました。
マイルストーンフィー受領の背景
- MSD社との既存技術ライセンス契約に基づき、臨床試験開始に伴うマイルストーンフィーを受領。
- この契約は2018年に締結されたPDPS®技術ライセンス契約に基づくものです。
- 受領したマイルストーンフィーは、2026年12月期第3四半期の売上収益として計上される予定です(金額は非開示)。
ペプチドリーム代表取締役社長 リード・パトリック氏のコメント
リード・パトリック氏は、PDPS®によって見出されたペプチドが革新的な分子イメージング剤として臨床開発段階に進展したことを喜び、「環状ペプチドの幅広い応用範囲と高い汎用性を改めて示すもの」とコメント。今後もMSD社との協業を通じて本プログラムの進展に期待を寄せています。
ペプチドリーム株式会社について
ペプチドリーム株式会社(東証プライム市場 証券コード4587)は、特殊環状ペプチドを用いて革新的な医薬品を創出し、アンメット・メディカル・ニーズ(※2)に応えることを目指しています。
- 主な事業領域
- 放射性医薬品(RI)領域: 完全子会社PDRファーマを通じて放射性医薬品の販売。PDPS®技術を活用し、放射性治療薬や診断薬を創製。
- Non-RI領域: PDPS®を活用したペプチド医薬品、ペプチド-薬物複合体(PDC)、多機能ペプチド複合体(MPC)による治療薬・診断薬の開発を、共同研究開発パートナーとのグローバルネットワークを通じて推進。
- 本社所在地: 神奈川県川崎市。
※1 PETイメージング:Positron Emission Tomographyの略。陽電子放出断層撮影。体内の代謝機能や血流などを画像化し、病気の診断や治療効果の判定に用いられる医療技術。 ※2 アンメット・メディカル・ニーズ:いまだに有効な治療法が見つかっていない疾病に対する医療ニーズのこと。
参考リンク
#バイオ#ペプチド#臨床試験#臨床開発#第1相臨床試験#医薬
参考リンク
PR TIMES運営者情報

