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ツール2026/8/18

フォーエム、1,600以上のメディア網活用「フォーエムAds」を提供開始

結論(先に要点)

株式会社フォーエムが、1,600以上の提携メディアネットワークを活用した統合広告配信プラットフォーム「フォーエムAds」の正式提供を開始しました。このプラットフォームは、メディアの広告枠、公式SNSアカウント、ユーザー行動データを組み合わせ、広告主の新規顧客獲得を支援します。先行導入事例では、顧客獲得単価(CPA)を約46%削減するなどの成果を上げており、従来の広告ではリーチしづらかった層へのアプローチやブランドセーフティの確保に貢献します。

この記事のポイント

  • 1. APM(AnyDigital Premium Marketplace)
  • パートナーメディアの広告枠に、視認性の高い広告(SKIN型広告、インタースクローラーなど)を配信します。
  • 配信先を事前に指定するホワイトリスト方式や、広告掲載先の検証(アドベリフィケーション)により、ブランドセーフティに配慮した配信が可能です。
フォーエム、1,600以上のメディア網活用「フォーエムAds」を提供開始

フォーエムが統合広告配信プラットフォーム「フォーエムAds」を正式提供開始

株式会社フォーエムは、デジタルプロモーションを行う広告主や広告代理店向けに、1,600以上のパートナーメディアネットワークを活用した統合広告配信プラットフォーム「フォーエムAds」の正式提供を開始しました。

フォーエムAdsとは

フォーエムAdsは、認知向上から顧客獲得まで一貫して支援するプラットフォームです。メディアが持つ広告枠、公式SNSアカウント、ユーザー行動データを活用し、広告配信を最適化します。具体的には、広告配信の設計、媒体やデータの選定、クリエイティブ制作、運用改善までを一貫して支援します。

提供開始の背景

近年、SNS広告の普及により広告接触ユーザーの重複が増え、新規ユーザーへのリーチが困難になっています。これにより、広告疲れやブランド好感度の低下、顧客獲得単価(CPA:Cost Per Acquisition)の高騰といった課題が生じていました。また、SNS以外のWebサイトでの広告表示において、不適切なコンテンツ周辺に広告が表示される「ブランドセーフティ」の問題も指摘されています。フォーエムは、これらの課題に対し、長年培ってきたメディアネットワークとデータを活用することで、新しいユーザー接点を創出します。

フォーエムAdsの主なプロダクト

フォーエムAdsは、広告主の目的や課題に応じて以下の3つのプロダクトを単独または組み合わせて提供します。

  • 1. APM(AnyDigital Premium Marketplace)
    • パートナーメディアの広告枠に、視認性の高い広告(SKIN型広告、インタースクローラーなど)を配信します。
    • 配信先を事前に指定するホワイトリスト方式や、広告掲載先の検証(アドベリフィケーション)により、ブランドセーフティに配慮した配信が可能です。
  • 2. NativePost
    • 出版社や専門メディアの公式SNSアカウントを活用し、各プラットフォームのルールに沿って広告を配信します。
    • メディアの読者層や投稿表現に合わせたクリエイティブを制作し、企業公式アカウントでは届きにくい新規ユーザーへの接点を創出します。
  • 3. エンゲージメントターゲティング
    • 連携メディア上での記事閲覧、訪問頻度、滞在時間などのユーザー行動データをもとに、商品やサービスに関心が高いと推定されるユーザー層を設計します。
    • 作成したセグメントは、Google広告、Meta(Instagram・Facebook)、LINEヤフーの広告配信面で活用でき、既存のターゲティングを補完します。
    • これらのデータは、メディアがプライバシーポリシーおよびユーザーの同意範囲内で取得・管理するファーストパーティデータであり、個人を特定できない形で利用されます。

先行導入における成果事例

正式提供に先立ち実施された先行導入では、以下の具体的な成果が確認されています。

  • 金融・クレジットカード領域: メディア公式SNSアカウントとユーザー行動データを活用した結果、顧客獲得単価(CPA)を約46%削減。
  • 自動車領域: 国内自動車関連メディア22媒体にSKIN型広告を配信し、クリック率(CTR)が最大1.78%を記録(比較対象の平均CTRは0.5%)。
  • BtoB・コンサルティング領域: ビジネスメディアのデータを活用した動画広告で、完全視聴率約57%を記録(事前想定は20%)。

これらの成果は個別案件のものであり、同様の成果を保証するものではありませんが、フォーエムAdsが新たな広告効果を生み出す可能性を示しています。

株式会社フォーエム 代表取締役 綿本 和真氏のコメント

綿本氏は、メディアが持つコンテンツ、データ、ユーザー接点といった資産を広告主のマーケティング成果につなげることが、メディア自身の新たな収益機会にもなると述べています。フォーエムは、広告主とメディアの双方に継続的な価値を生み出すことを重視し、生活者とのより良い接点と良質なコンテンツが持続的に生み出される環境の両立に貢献していくとしています。

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#広告配信#デジタルマーケティング#SNS広告#CPA改善#ブランドセーフティ#ファーストパーティデータ#メディアネットワーク

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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