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事例2026/9/4

パリのドラゴンボールテーマパーク報道に東映アニメが「許諾も把握事実もなし」と声明

結論(先に要点)

フランスとサウジアラビアがパリ近郊に人気アニメ「ドラゴンボール」を題材としたテーマパークを建設するという報道に対し、版権元である東映アニメーションが「一切のライセンス許諾を行っておらず、事実を把握していない」と公式声明を発表しました。このテーマパークは海外メディアで報じられ、マクロン仏大統領もマンガへの関心を示すコメントを出していましたが、東映アニメは報道で使われた画像は別のテーマパーク(サウジのキディヤ・シティ)のものであると明言し、混乱を否定しています。

この記事のポイント

  • 合意主体: フランス政府とサウジアラビア政府
  • 建設場所: パリ近郊
  • 投資額: 60億ユーロ(約1兆1000億円)
パリのドラゴンボールテーマパーク報道に東映アニメが「許諾も把握事実もなし」と声明

パリのドラゴンボールテーマパーク報道を東映アニメが否定

フランスとサウジアラビアがパリ近郊に「ドラゴンボール」を題材としたテーマパークを建設するとの海外報道に対し、東映アニメーションが2026年9月3日に声明を発表しました。

報道内容の概要

  • 合意主体: フランス政府とサウジアラビア政府
  • 建設場所: パリ近郊
  • 投資額: 60億ユーロ(約1兆1000億円)
  • 報道の根拠: 仏マクロン大統領とサウジのムハンマド皇太子が「ドラゴンボール」ファンであるという共通点から、日本のアニメ「ドラゴンボールZ」をテーマにした遊園地建設に合意したとされている。
  • マクロン大統領のX(旧Twitter)投稿: 2026年8月25日の投稿で、具体的な作品名には触れなかったものの、自身がマンガ好きであることと、2万2000人の雇用を創出し、ディズニーランド・パリ以来の規模のテーマパークになることについて言及。

東映アニメーションの公式声明

東映アニメーションは、これらの報道に対し以下の点を表明しています。

  • ライセンス許諾の有無: 同社を含む権利元関係各社は、当該テーマパーク案件に関して「一切のライセンス許諾を行っていない」と否定。
  • 事実の把握: 「当社が把握している事実はございません」と、報道内容について承知していないことを明確にしました。
  • 報道画像の誤用: 報道で使われたテーマパークのコンセプト画像や映像は、2024年3月22日にサウジアラビアのQiddiya Investment Companyと東映アニメーションが共同発表した、サウジのキディヤ・シティで建設予定のテーマパークに関するものであると説明。これらの画像・映像は「当該報道とは一切関係はございません」としています。

参考リンク

https://www.advertimes.com/20260904/article556536/

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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