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AI2026/9/17

パトスロゴス、人事データ連携AIチャットボットを正式リリース

結論(先に要点)

株式会社パトスロゴスは、従業員の個別問い合わせ対応を自動化するAIチャットボット「PathosLogos Chatbot」の正式版を2026年9月にリリースしました。このチャットボットは、就業規則や社内規程だけでなく、給与・勤怠などの人事データと連携し、従業員一人ひとりに合わせた「あなただけ」の回答を提供します。これにより、従業員の自己解決を促進し、人事部の業務負担を軽減して生産性向上を支援します。

この記事のポイント

  • 人事データ連携: HR共創プラットフォーム「PathosLogos」に集約・標準化された人事データ(給与、勤怠、雇用条件など)とAIを連携させます。
  • 個別対応: 規定の解説だけでなく、各従業員の状況に合わせた「あなただけ」の回答を提供します。
  • 入力された質問内容や生成された回答は、AIモデルの学習データとしては利用されません。
パトスロゴス、人事データ連携AIチャットボットを正式リリース

パトスロゴス、「PathosLogos Chatbot」を正式リリース

株式会社パトスロゴスは、従業員からの個別問い合わせに自動で対応するAI製品「PathosLogos Chatbot(パトスロゴス チャットボット)」の正式版を2026年9月に提供開始しました。

開発の背景

近年、法律改正や働き方の多様化により、大企業の人事制度は複雑化しています。給与計算などの決まった業務はシステム化が進んでいますが、従業員からの個別の問い合わせが増加し、人事部の大きな課題となっていました。この製品は、規定と人事データをAIで結びつけることで、問い合わせ対応を大幅に減らし、人事部がより戦略的な業務に集中できるように支援するために開発されました。

「PathosLogos Chatbot」の特長

「PathosLogos Chatbot」は、従業員がWebページから質問を入力すると、その個人に特化したデータに基づいた回答をAIが生成するチャットボットです。

多くのFAQ(よくある質問)型AIツールが就業規則や社内規定のみを参照するのに対し、この製品は以下の点で優れています。

  • 人事データ連携: HR共創プラットフォーム「PathosLogos」に集約・標準化された人事データ(給与、勤怠、雇用条件など)とAIを連携させます。
  • 個別対応: 規定の解説だけでなく、各従業員の状況に合わせた「あなただけ」の回答を提供します。

これにより、従業員は自身の疑問を自己解決できるようになり、人事部は問い合わせ対応の業務負担を軽減できます。

セキュリティとプライバシー

個人情報を含む人事データを扱うため、以下の対策が取られています。

  • 入力された質問内容や生成された回答は、AIモデルの学習データとしては利用されません。
  • AIが参照できるデータの範囲は、従業員ごとにシステム側であらかじめ制限されています。

正式リリースまでの経緯と今後の展望

「PathosLogos Chatbot」は2026年2月にベータ版が提供開始され、大企業特有の複雑な人事データ構造や既存システムとの連携要件を踏まえ、対象企業を限定して検証が行われました。ベータ版利用企業からのフィードバックを反映し、質問の精度向上や機能拡充を行った上で、今回正式リリースに至りました。

今後も、回答精度や機能の改善を重ね、蓄積された人事データとの連携を強化することで、人事部における問い合わせ対応の効率化を支援していく方針です。

関連サービス

HR共創プラットフォーム「PathosLogos」

複数のHR SaaS(サービスとしてのソフトウェア)を連携させ、各システムに分散している人事データを一元化・標準化する、大企業向けのプラットフォームです。これにより、人事データの統合活用を可能にし、人事業務の効率化や人的資本経営、戦略人事を支援するデータ基盤を構築します。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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