取り組み2026/10/6
ネッスー、ふるさと納税の寄付で親子に壱岐の旅を提供、児童扶養手当受給世帯5組が参加
結論(先に要点)
ネッスーは、体験を届ける「誰に・どう」の軸で、ふるさと納税の寄付を使い、児童扶養手当受給世帯に壱岐の親子旅行を提供した。壱岐市の委託を受け、2026年10月3〜4日に福岡県の5組12名が参加するモニターツアーを企画・運営。参加家庭や受け入れ事業者への調査を通じ、体験機会の提供と観光振興を両立するモデルを検証する。
この記事のポイント
- 1日目は壱岐イルカパーク&リゾートでイルカとの触れ合いや餌やりを体験。保護者には占いやハンドマッサージの時間を設けた。
- 無人島・辰の島では海遊びや貝殻拾いを実施。夜は国民宿舎 壱岐島荘に宿泊した。
- 2日目は猿岩や壱岐市立一支国博物館を訪問。「うにめし食堂 はらほげ」がツアー向けに用意したオリジナル弁当も味わった。

寄付を使って親子に旅行体験を提供
ネッスー株式会社は長崎県壱岐市の委託を受け、2026年10月3日から4日に「『壱岐の島旅』1泊2日 親子で楽しむモニターツアー」を実施した。福岡県在住の児童扶養手当受給世帯5組12名(保護者5名、こども7名)が参加した。
資金は、ふるさと納税サービス「こどもふるさと便」の壱岐市プロジェクト「壱岐のワクワク体験を、こどもたちへ」に全国から寄せられた寄付。同サービスは、地域の特産品や体験を「応援品」として、こども食堂やひとり親家庭などへ届ける仕組みで、寄付者も返礼品を受け取れる。
家庭の目線で体験プログラムを設計
主催は壱岐市、旅行企画・実施は一般社団法人 壱岐市観光連盟、企画・運営はネッスーが担当。島内の事業者とも連携した。
- 1日目は壱岐イルカパーク&リゾートでイルカとの触れ合いや餌やりを体験。保護者には占いやハンドマッサージの時間を設けた。
- 無人島・辰の島では海遊びや貝殻拾いを実施。夜は国民宿舎 壱岐島荘に宿泊した。
- 2日目は猿岩や壱岐市立一支国博物館を訪問。「うにめし食堂 はらほげ」がツアー向けに用意したオリジナル弁当も味わった。
体験機会の提供と観光振興を検証
本事業は、交通費や宿泊費が負担となる旅行体験を寄付で親子に届け、壱岐の魅力を知るきっかけをつくる取り組み。寄付は体験プログラムの実施・滞在費用に加え、市の観光振興やこども支援事業にも活用される。
今後は参加家庭や受け入れ事業者へのアンケート・ヒアリングをもとにモデルの構築に向けた検証を進める。参加者の声や調査結果などは10月下旬に公表する予定としている。
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