デジタル民主主義サミット2026開催:デジタル庁AI「源内」開発者らが登壇
一般社団法人デジタル民主主義推進機構と慶應義塾大学の研究センターが共催で、「デジタル民主主義サミット2026」を2026年8月2日(日)に開催します。デジタル庁のガバメントAI「源内」開発者や東京副知事、各政党の国会議員、市民参加プラットフォームの代表者などが登壇。AI時代の民主主義のあり方や、市民の声を政策形成に活かす「ブロードリスニング」の実践、行政におけるAI活用について議論します。参加費は無料の事前登録制です。
この記事のポイント
- 集められた声を誰がどのように整理し、意思決定に繋げるか
- 少数意見の扱い方
- AIの中立性や透明性の確保

一般社団法人デジタル民主主義推進機構と慶應義塾大学の研究センター「グローバルリサーチインスティテュート プルーラリティ・なめらかな社会研究センター(PRANCE)」は、2026年8月2日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスでカンファレンス「デジタル民主主義サミット2026」を開催します。
サミットの目的と内容
このサミットは、生成AIなどのデジタル技術を利用した、多様な市民の声を大規模に集め、分析し、政策形成に活用する方法について探るものです。
単に意見を集めるだけでなく、
- 集められた声を誰がどのように整理し、意思決定に繋げるか
- 少数意見の扱い方
- AIの中立性や透明性の確保
といった、制度、技術、運用の課題を解決することを目指します。
登壇者と注目プログラム
■ガバメントAI「源内」開発者による行政AIのオープン化
デジタル庁ガバメントAIリードエンジニアの大杉直也氏が登壇し、政府のガバメントAI「源内」の開発経緯、行政現場での活用事例、そして政府開発システムのオープンソース化の意義と可能性について解説します。「源内」とは、政府職員が安全に生成AIを活用するための環境で、その一部が商用利用可能なオープンソースソフトウェアとして公開されています。
■各政党の国会議員が「ブロードリスニング」を議論
チームみらい、自由民主党、国民民主党、公明党、日本維新の会など、各政党の国会議員が登壇します。市民から寄せられた多様な声をAIなどを活用して整理し、政策形成に繋げる「ブロードリスニング」の実践について、各党の取り組み、成果、課題を共有します。
■デジタル民主主義を実装するキープレイヤーたち
CALL4、Code for Japan、issues、Liquitous、PoliPoliなどの市民の声を政治・行政に届ける仕組みを運営する組織の代表者や、研究者、技術者、自治体関係者が集結します。オンラインでの対話や合意形成、公共訴訟、政治資金、AIを活用した意見集約など、多岐にわたるテーマで議論が交わされます。
開催概要
- 名称: デジタル民主主義サミット2026
- 日時: 2026年8月2日(日)10:00-18:30 (懇親会 18:45-20:15)
- 会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール 他
- 主催: 慶應義塾大学KGRI プルーラリティ・なめらかな社会研究センター、一般社団法人デジタル民主主義推進機構
- 定員: 約200名
- 参加費: 無料(事前登録制)
- 懇親会費: 4,000円
参考リンク
- 詳細・お申し込み: https://summit.dd2030.org/
- 懇親会お申し込み: https://dd2026.socious.io/reception/
- 取材ご希望の方: https://dd2026.socious.io/press/
- 一般社団法人デジタル民主主義推進機構ウェブサイト: https://dd2030.org/
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