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売り方2026/8/18

タイガー魔法瓶が「アルゴンガス断熱」採用の透明なマイボトルを開発

結論(先に要点)

タイガー魔法瓶が、住宅用窓ガラスにも使われる「アルゴンガス断熱」技術を用いた新たなマイボトル「アルゴン断熱ボトル」を開発しました。これは、プラスチックボトルとステンレス製真空断熱ボトルの間に位置する新製品で、透明性、適度な保冷性、軽量性、結露抑制が特長です。すでに国際ピックルボール大会でテスト運用され、選手から高評価を得ており、2027年度の発売を目指して開発が進められています。

この記事のポイント

  • 適度な保冷性: 通常の一重プラスチックボトルと比較して、冷たさ(水温15℃以下)の維持時間が約2倍(約160分)。
  • 飲んだ量が見える: 透明な本体により、残量や水分補給のペースを視覚的に把握できます。
  • 結露大幅抑制: 二重構造とアルゴンガスにより、冷たい飲み物を入れても結露を大きく防ぎます。
タイガー魔法瓶が「アルゴンガス断熱」採用の透明なマイボトルを開発

タイガー魔法瓶、アルゴンガス断熱採用の透明なマイボトルを新開発

タイガー魔法瓶株式会社は、住宅の窓ガラス等に利用される「アルゴンガス」を樹脂製二重構造の間に充填した、新しいマイボトル「アルゴン断熱ボトル」を開発しました。

この新開発ボトルは、手軽なプラスチックボトルと高機能なステンレス製真空断熱ボトルの中間を埋める製品として、「中身が見える安心感」と「適度な保冷力」を提供します。2026年7月11日に開催された国際ピックルボール大会でプロトタイプがテスト運用され、出場選手から好評を得ました。

アルゴンガス断熱技術の特長

タイガー魔法瓶独自の「アルゴンガス断熱技術(Double Wall, Argon Insulated Tech.)」により、以下の特長が実現されています。

  • 適度な保冷性: 通常の一重プラスチックボトルと比較して、冷たさ(水温15℃以下)の維持時間が約2倍(約160分)。
  • 飲んだ量が見える: 透明な本体により、残量や水分補給のペースを視覚的に把握できます。
  • 結露大幅抑制: 二重構造とアルゴンガスにより、冷たい飲み物を入れても結露を大きく防ぎます。
  • 軽量: スポーツや日常での持ち運びを考慮し、1000mLサイズで約275gという軽さを実現。
  • 静音性: デスクなどに置く際に静か。
  • 環境配慮: ふた、本体すべてがリサイクル可能な素材で構成されています。

国際ピックルボール大会でのテスト運用と評価

国際ピックルボール大会「KINTO APP ASIA Qualifier Series UTSUNOMIYA 2026」にて、開発中のボトルが出場選手に提供され、テスト運用およびモニター調査が行われました。

モニターアンケート結果

  • 今後の利用意向: 国内外の全回答者が「ぜひ使いたい」「機会があれば使いたい」と回答。
  • 高評価の点: 「透明感とクールな色合い」「デザインが可愛い、持ちやすい」「軽くて冷たさも保たれていた」などの声。
  • 環境配慮: リサイクル可能な素材構成も国内外から良い反応。
  • その他: 飲んだ量がわかる水目盛りやカスタマイズアイデアにもポジティブな反応。
  • 改善点: 飲み口の大きさや容量(もっと多い方が良い)に関するコメントも寄せられました。

一般財団法人ピックルボール日本連盟の佐々木健人常任理事は、視認性と保冷・結露抑制機能を両立している点を評価し、競技者のコンディション管理やコートを濡らしにくい実用性を強調しています。

今後の展開

今回のフィードバックを基に製品改良を進め、2027年度の発売を目指しています。今後はスポーツシーンだけでなく、オフィスなど日常の幅広い場面での活用を見据え、IoT技術を組み込んだ実証実験も計画されています。

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運営者情報

藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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