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ツール2026/10/2

スマートラウンドグループ、AI活用や証券業参入でスタートアップ支援を強化

結論(先に要点)

スマートラウンドグループは、非上場株式のSPOサービス提供開始や日本証券業協会への加入を通じて、スタートアップ向け金融サービスを拡充しています。また、AIを活用した投資先の書類解析、資本政策表の自動作成、投資管理データ分析など、業務効率化を支援する新機能も続々とリリース。これらの取り組みにより、スタートアップの成長を多角的にサポートするプラットフォームへと進化しています。

この記事のポイント

  • 非上場株式SPOサービス提供開始
  • スマートラウンド証券が日本証券業協会に加入し、非上場株式の「SPO(Secondary Private Offering)」サービスを提供開始しました。これは、非上場企業の株式を流通させる新たな手段を提供し、流動性向上に寄与します。
  • AI活用による業務効率化
スマートラウンドグループ、AI活用や証券業参入でスタートアップ支援を強化

スマートラウンドグループは、スタートアップエコシステムを支援するため、様々なサービスや機能を提供しています。特に、証券業への参入やAI活用により、非上場株式の取引や業務効率化を大きく前進させています。

主な発表内容

  • 非上場株式SPOサービス提供開始
    • スマートラウンド証券が日本証券業協会に加入し、非上場株式の「SPO(Secondary Private Offering)」サービスを提供開始しました。これは、非上場企業の株式を流通させる新たな手段を提供し、流動性向上に寄与します。
  • AI活用による業務効率化
    • AI書類解析(β版):AIが投資先の書類を読み取り、データ化する機能を提供し、投資管理の負担を軽減します。
    • AI資本政策:登記簿からAIが自動で資本政策表を作成する機能で、複雑な資本政策の策定を支援します。
    • 資本政策MCPサーバー:スタートアップがClaudeやChatGPTから資本政策の相談・作成ができるサービスです。
    • 投資管理MCPサーバー:投資管理データをAIで連携・分析することを可能にします。
  • 金融・証券関連機能の強化
    • 第一種金融商品取引業の登録完了:非上場有価証券特例仲介等業務の登録を完了し、金融サービス提供体制を強化しました。
    • 株主間契約の「事前協議」機能:株主間の合意形成プロセスをスムーズにする機能です。
    • ストックオプション「ベスティング機能」:ストックオプションの権利確定状況を自動管理し、手間を削減します。
    • 「SO電子契約機能」:ストックオプション割当の契約書作成から電子署名までを簡素化します。
  • プラットフォームの成長とセキュリティ
    • 利用スタートアップが7,000社を突破しました。
    • SOC2 Type2報告書を2度取得し、セキュリティ・可用性などの国際基準を継続的に達成しています。
  • 組織体制の強化
    • 次世代「AI+プラットフォーム」への進化に向け、中尾直樹氏が執行役員VP of Revenueに就任しました。
    • SREの和田友助氏が「2026 Japan AWS Top Engineers」に選出されています。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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