キャンペーン2026/9/17
ジブリ企画制作『白隠さんの禅』京都展が2026年開催、前売券発売開始
結論(先に要点)
スタジオジブリが企画制作する展覧会『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展が、2026年12月17日から2027年1月11日まで京都市京セラ美術館で開催されます。本日より前売券の販売が開始され、新たに「閻魔」のサブビジュアルも公開されました。本展は臨済宗の禅僧・白隠慧鶴の壮大なメッセージをイマーシブ空間映像と約50点の優品で表現し、白隠研究の第一人者である芳澤勝弘氏を監修に迎え、ジブリらしい「現代性」を取り入れた新たな切り口で禅の世界を体験できます。
この記事のポイント
- 開催期間: 2026年12月17日(木)~2027年1月11日(月・祝)
- 会場: 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
- 休館日: 月曜日(祝日は開館)

『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展 開催概要
スタジオジブリが企画制作する展覧会『スタジオジブリ企画制作 白隠さんの禅』京都展が、2026年12月17日(木)から2027年1月11日(月・祝)まで、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて開催されます。本展の前売券は本日より発売が開始されました。
■展覧会の内容
- 開催期間: 2026年12月17日(木)~2027年1月11日(月・祝)
- 会場: 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
- 休館日: 月曜日(祝日は開館)
- 開館時間: 10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
- 内容:
- 臨済宗の禅僧である白隠慧鶴(はくいんえかく)の作品に込められたメッセージを、イマーシブ空間映像(没入感のある映像体験)で表現します。
- 会場には映像コンテンツに加え、白隠慧鶴の優品約50点が展示されます。
- 「観音」のメインビジュアルに加え、新たに「閻魔」のサブビジュアルが公開されました。「閻魔と観音」「裁きと救済」は表裏一体であるという白隠のメッセージを表現しています。
■白隠慧鶴とは
江戸時代に活躍した臨済宗中興の祖として知られる禅僧です。84年の生涯で数万点の書画を描き、厳格な修行体系を立て直すとともに、様々な工夫を凝らした書画を通して禅の教えを広く人々に伝えました。その多様でユニークな表現から、大名から庶民まであらゆる人々に教えを伝えようと尽力したことがうかがえます。
■ジブリによる現代的アプローチ
本展は、白隠研究の第一人者である芳澤勝弘氏(花園大学国際禅学研究所顧問)を監修者に迎え、スタジオジブリの鈴木敏夫氏の意向により、単なる回顧展に留まらない「現代性」を取り入れた展覧会を目指しています。
- 白隠の戯画(ユーモラスな絵)の中には、現代のアニメーションの絵コンテのような、一瞬の動きを捉えた絵に「画賛」(絵に添えられた文字)が添えられたものがあります。
- 芳澤氏は「白隠が現代に生きていたら、新しい技術である漫画やアニメなどの映像を制作し、メッセージを伝えていただろう」と述べています。
- 白隠禅画を拡大したり動かしたりするイマーシブ映像により、作品を見るだけでは想像しにくい壮大な精神世界を表現し、300年前のメッセージを現代に蘇らせます。
- 美術ファンだけでなく、禅や白隠を知らない方、海外からの関心層にも楽しんでもらえる内容となっています。
■前売企画チケット情報
- 先行ペアチケット: 2,800円(税込)
- 『禅とジブリ』セット券: 3,000円(税込)
- 本展は10月3日に同会場で開幕する『禅とジブリ』京都展の後期展として開催されます。
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