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売り方2026/8/27

ジェイアール東日本企画、Cheering ADで「ファン応援ビジネス拡張プロジェクト」開始

結論(先に要点)

株式会社ジェイアール東日本企画は、応援広告事務局「Cheering AD」を通じて、「ファン応援ビジネス拡張プロジェクト」の実証を高松空港で開始します。これは、約8,000億円規模の国内ライブ市場におけるファンマーケティングの新たな可能性を検証するもので、ライブ参加者の地域消費や観光への波及効果を高めることを目的としています。空港での体験演出や物販施策、データ分析を通じて、ファン行動と消費を連動させるビジネスモデルを構築し、地方経済の活性化を目指します。

この記事のポイント

  • 実施場所: 高松空港
  • 対象期間: 2026年8月28日〜8月31日、9月18日〜9月22日、9月29日〜10月2日
  • 対象イベント: あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)で開催されるライブ開催期間(8月29日〜30日、9月19日〜21日、9月30日〜10月1日)
ジェイアール東日本企画、Cheering ADで「ファン応援ビジネス拡張プロジェクト」開始

ファン応援ビジネス拡張プロジェクトとは

株式会社ジェイアール東日本企画が運営する応援広告事務局「Cheering AD」は、高松空港株式会社、および大企業とスタートアップ・産官学連携を推進するTokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)の協力のもと、「ファン応援ビジネス拡張プロジェクト」の実証を開始しました。

プロジェクトの背景

国内ライブ・エンタテインメント市場は、約8,000億円規模に拡大し、地方都市での大型ライブ開催も増加しています。しかし、ライブ来場者による地域消費や観光への波及効果は十分に得られていない現状があります。この課題に対し、「Cheering AD」が持つ熱量の高いファンコミュニティを起点に、体験、場所、消費を組み合わせた新たなビジネスモデルの創出を目指します。

実証の概要

本プロジェクトは、高松空港を実証フィールドとして、2026年8月から10月に「あなぶきアリーナ香川」で開催されるライブの時期に合わせて実施されます。

  • 実施場所: 高松空港
  • 対象期間: 2026年8月28日〜8月31日、9月18日〜9月22日、9月29日〜10月2日
  • 対象イベント: あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)で開催されるライブ開催期間(8月29日〜30日、9月19日〜21日、9月30日〜10月1日)
    • ※特定アーティスト・IPとの公式コラボレーションではありません。

実施内容

  1. 空港内体験演出
    • 空港内にフォトスポットやビジュアル演出を設置し、ライブ来訪者が楽しめる「空港からはじまる推し活体験」を創出します。
    • 撮影やSNS共有を促進し、空港での滞在価値向上を図ります。
    • 設置場所: 1階到着ロビー前、2階国内線出発ロビー前。
  2. 空港内物販・消費連携
    • 空港内店舗「四国空市場(YOSORA)」と連携し、テーマカラーに合わせた商品展開(VMD)やクーポン施策を実施します。
    • ファンの体験と購買を結び付け、空港内での消費創出や回遊促進の可能性を検証します。
  3. データ駆動によるファンマーケティング検証
    • フォトスポット利用状況、空港内での回遊・滞在行動、物販利用、クーポン利用などのデータを収集・分析します。
    • ファンの行動特性や体験価値を可視化し、データドリブンマーケティングの有効性を検証します。

各社の役割

  • 株式会社ジェイアール東日本企画/Cheering AD: 企画・体験演出・送客、ファン応援ビジネスアセット活用
  • 高松空港株式会社: 実証フィールド提供、施設運営連携
  • 一般社団法人TMIP: 実証全体設計・プロジェクト推進・成果検証支援

今後の展開

本実証で得られた知見をもとに、空港におけるファン応援ビジネスの事業モデル化を目指し、二次交通や地域施設との連携を含む「移動全体を推し活体験化する」仕組みへの発展を検討します。さらに、地方空港や大型イベントなどへの横展開を視野に入れ、ファン応援ビジネスの新たな市場創出に取り組む予定です。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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