キャンペーン2026/9/1
コアラが八重洲夜市に「氷のマットレス」を展示、体験型PRで認知度向上
結論(先に要点)
マットレスなどを展開するコアラジェイピーが、東京・八重洲のイベント「八重洲夜市」にて「氷のマットレス」を展示し、体験型PRを実施しました。これは、夏の暑い日に向けた「冷たいマットレス」へのニーズに応えるユニークな企画で、展示品に触れたり寝転がったりすることで、多くの来場者が冷たさを体験。親子で楽しめる企画や、メールマガジン登録を促す仕組みも導入し、ブランド認知度向上を目指しています。同社はこれまでも「おもしろくて、かっこいい」広報戦略で注目を集めています。
この記事のポイント
- サイズと重量: 幅約100cm、長さ約165cm、厚さ約25cm。
- 構成: 氷の専門店が作成できる最大サイズの氷3枚をつなぎ合わせ、合計約300kg。
- 体験: 展示初日(8月28日)は残暑が厳しく、多くの人が手で触れたり、実際に寝転がったりして冷たさを体験しました。

ベッドのマットレスなどを展開するコアラジェイピーは、東京・八重洲で開催されているイベント「八重洲夜市」で「氷のマットレス」を展示しました。これは、夏の暑い日に「氷のように冷たいマットレスで寝たい」という消費者の願いを形にしたユニークな体験型PRです。
氷のマットレスの概要
- サイズと重量: 幅約100cm、長さ約165cm、厚さ約25cm。
- 構成: 氷の専門店が作成できる最大サイズの氷3枚をつなぎ合わせ、合計約300kg。
- 体験: 展示初日(8月28日)は残暑が厳しく、多くの人が手で触れたり、実際に寝転がったりして冷たさを体験しました。
- 関連商品展示: 氷のマットレスの風よけとして、熱を吸収・放散する同社製の実際のマットレスが使用されており、来場者は商品に直接触れることも可能です。
広報戦略の狙いと背景
コアラジェイピーのPR&コミュニケーションズマネージャーである大橋定征氏によると、今回のユニークな取り組みは「オーストラリア発のブランドであるコアラのDNA」に基づいているとのこと。同社は「おもしろくて、かっこいい」広報戦略をこれまでも展開してきました。
- 認知度向上: 今回の展示会場は直営店のない都心の東側(八重洲)であり、まずはブランドの認知度を高めることを主な目的としています。
- 新製品との関連: 2025年12月に発売した熱を吸収・放散するマットレスとの関連で、「冷たいマットレスを実現したら」という発想から氷のマットレスを企画しました。
- ターゲット層へのアプローチ: 八重洲夜市には親子連れが多く訪れるため、週末にはコアラのぬいぐるみを閉じ込めた氷を溶かし、中の人形を手に入れるとマットレスや枕が当たる企画も実施し、家族で楽しめる工夫を凝らしました。
- リード獲得: 会場で配布されたうちわには、同社のメールマガジン登録用の二次元コードが掲載されており、潜在顧客の情報獲得も目指しています。
過去のユニークな広報事例
- ソファーベッド体験ブース: 2026年3月の新年度準備シーズンには、新製品のソファーベッドの体験ブースを東京・青山の店舗に設置。物価高や家賃高騰で出費がかさむ時期に、ソファ・カウチ・ベッドの3役をこなす特徴を訴求しました。205の予約枠は、受付開始からわずか3日で大半が埋まるほどの人気でした。
- 世界睡眠デー連動企画: 世界睡眠デー(3月13日)に合わせて企画を実施しました。
- メディア向け宿泊体験: メディア向けには、同社製品を採用しているホテルに宿泊してもらうことで、製品の良さを体験してもらう広報戦略も展開しています。
大橋氏は、「まずは、おもしろいことをやっているな、と興味を持ってもらい、覚えてもらえなければ次につながらない」と述べ、競合他社がやらないような取り組みでブランドの魅力を伝えることの重要性を強調しています。
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