売り方2026/9/7
エナリスが脱炭素社会実現へ多角的な取り組みを展開:サミット開催から再エネ活用支援まで
結論(先に要点)
株式会社エナリスは、企業や自治体の脱炭素化を支援するため、多岐にわたる事業を展開しています。毎年「脱炭素サミット」を開催し、最新の規制対応や経営戦略を共有。また、蓄電池運用、次世代スマートメーターを活用したデマンドレスポンス(DR)共同調査、容量市場への参加企業募集、オフサイトPPAによる再生可能エネルギー導入支援など、多様なサービスを提供し、顧客の電力コスト削減とCO2排出量削減に貢献しています。
この記事のポイント
- 脱炭素サミットの開催
- 毎年「エナリス脱炭素サミット」を開催(例:2026年、2025年)。
- 脱炭素の“義務化時代”に対応する経営戦略や、地域経済活性化につながる環境価値ビジネスの最前線について、産官学の視点から議論を提供します。

株式会社エナリスは、脱炭素社会の実現に向け、多様なソリューションを提供している企業です。
主な事業・取り組み
- 脱炭素サミットの開催
- 毎年「エナリス脱炭素サミット」を開催(例:2026年、2025年)。
- 脱炭素の“義務化時代”に対応する経営戦略や、地域経済活性化につながる環境価値ビジネスの最前線について、産官学の視点から議論を提供します。
- 蓄電池の運用・サービス
- 大塚グループや美樹工業の「阿曽蓄電池事業」での需要地併設型蓄電池の運用を開始しています。
- 再生可能エネルギー併設蓄電池の制御支援サービスも提供しています。
- デマンドレスポンス(DR)関連
- 大手電力会社や都市ガス会社、機器メーカーなど10社と共同で、次世代スマートメーターを活用したDR(需要応答、電力の需給バランスに合わせて電力消費量を調整すること)の共同調査事業を開始しました。
- 「令和8年度デマンドサイドマネジメント表彰」を受賞し、リンナイとのハイブリッド給湯器を活用した熱源のDR実用化への成果が評価されました。
- 容量市場(電力の安定供給に必要な供給力を確保するための市場)への変動電源(アグリゲート)や発動指令電源の参加企業を募集しています。
- 再生可能エネルギー活用支援
- 住友重機械グループ間でのオフサイトPPA(電力購入契約の一種で、敷地外の発電所から再エネ電力を供給)供給により、再生可能エネルギーの余剰電力を有効活用しています。
- 脱炭素を目指す企業向けにFIP電源(再生可能エネルギー発電促進賦課金制度の一種)活用サービスや、FIP移行・運用の支援サービス「eneGX FIP転サポート」を提供しています。
- 低圧需要拠点へのオフサイトPPAの導入、自家消費しきれない再生可能エネルギー余剰電力の他拠点への融通なども手掛けています。
- 「カラオケまねきねこ」の東京エリア69拠点へのオフサイトPPA導入や、当別町のPPA方式太陽光発電設備導入事業の最優秀者に選定されるなど、実績があります。
- 実証実験
- 国内コンビニ業界で初となる、ローソン店舗間での複数の再生可能エネルギー設備の活用による電力シェア実証を開始しました。
- NEDOの「DER等を活用したフレキシビリティ技術開発」事業へ参画し、系統混雑時の需要シフト・創出等の効果を検証しています。
- MEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)とIoT(モノのインターネット)による低圧リソースの自律分散制御で、制御精度や通信コストの最適化を図っています。
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