インスタに「お金を払う時代」到来?メタが新サブスク「Meta One」を発表
メタ社はInstagram、Facebook、WhatsApp向けの新しいサブスクリプションプラン「Meta One」を発表しました。このプランは、個人、クリエイター、小規模事業者を対象に、AI機能の強化やカスタム機能、セキュリティ対策を提供し、従来の広告収入に加え、新たな収益源を確保する狙いがあります。AI機能のトライアルでは半数以上がAI機能を継続利用しており、手応えを感じているとのことです。
この記事のポイント
- 個人ユーザーの体験向上: DMのカスタムフォントやプレビュー機能、特定のストーリーズ閲覧通知などの追加機能。
- クリエイター・小規模事業者のサポート強化: AI機能による画像・動画生成、顧客との会話をAIが処理するエージェント機能、プロモーション支援など。
- セキュリティ強化: なりすまし防止などの対策。

メタ社は、Instagram、Facebook、WhatsAppといった主要サービス向けの新たなサブスクリプション(定額課金)プラン「Meta One」を発表しました。この新サービスは、ユーザーの種類やニーズに合わせて複数のプランを提供し、サービスの付加価値を高めることを目指しています。
Meta Oneの概要
「Meta One」は、以下の目的で提供されます。
- 個人ユーザーの体験向上: DMのカスタムフォントやプレビュー機能、特定のストーリーズ閲覧通知などの追加機能。
- クリエイター・小規模事業者のサポート強化: AI機能による画像・動画生成、顧客との会話をAIが処理するエージェント機能、プロモーション支援など。
- セキュリティ強化: なりすまし防止などの対策。
プランの種類
Meta Oneには、主に以下の種類のプランがあります。
■アプリ単体プラン
個人やAIのヘビーユーザー向けで、各アプリの機能を強化します。
- Instagram Plus: 月額319円(税込み)
- Facebook Plus: 月額319円(税込み)
- WhatsApp Plus: 月額239円(税込み)
■AI機能バンドルプラン
AI機能の利用枠を含んだプランで、複数のアプリで利用可能です。
- Core: 月額949円(税込み)
- Premium: 月額2900円(税込み)
■ビジネス・クリエイター向けプラン
集客やPRにメタ社のアプリを活用する小規模事業者を特に意識した、より多くの機能を備えたプランです。
- Essential: 月額2000円から
- Advanced: 月額5200円から
- Expert: 月額1万5800円から
- Max: 月額5万2000円から
Meta Oneの狙い
メタ社のサブスクリプション責任者であるヘレン・マ氏は、「新しいプランは、付加価値を与えるもの」と説明しています。従来の広告収入に加えて、このサブスクリプションを新たな収益源とする考えです。1500万件のトライアルを実施した結果、半数以上がAI機能を単体でも継続して利用しており、「役立つ機能とその価値を感じてもらえている」と手応えを語っています。
なお、サブスクリプションに加入しても、従来の広告は引き続き表示されます。利用は18歳以上のユーザーに限られます。
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