AI2026/8/24
イレブンラボジャパン、AI音声技術で多岐にわたる事業展開を加速
結論(先に要点)
イレブンラボジャパンがAI音声・音楽生成技術を活用し、事業領域を拡大しています。WFAIA 2026でのAI音声アワード新設や日経BP主催「AIリーダーズ会議 2026 Autumn」への登壇に加え、感情表現豊かなAI吹き替えモデル『Dubbing v2』の提供開始、高知発のAI通話サービス「リリーメモリー」への技術提供など、AI時代のさまざまなニーズに応えています。また、NTTドコモビジネスとの協業やGoogleのAIウォーターマーク技術「SynthID」対応により、信頼性と実用性を高め、多岐にわたる企業との連携を強化しています。
この記事のポイント
- イベント参加とアワード新設
- 9月3日開催の「WFAIA 2026」にダイヤモンドスポンサーとして参加し、AI音声・サウンドデザインの表現を表彰する「ElevenLabs Award」を新設しました。
- 日経BP主催「AIリーダーズ会議 2026 Autumn」に登壇し、電話応対・VoC(顧客の声)活用の最新事例を公開します。

Eleven Labs Japan合同会社は、AI音声・音楽生成技術を基盤として、多岐にわたる事業展開を活発化させています。
主な事業展開と取り組み
イレブンラボジャパンは、様々な分野でAI技術の社会実装を進めています。
- イベント参加とアワード新設
- 9月3日開催の「WFAIA 2026」にダイヤモンドスポンサーとして参加し、AI音声・サウンドデザインの表現を表彰する「ElevenLabs Award」を新設しました。
- 日経BP主催「AIリーダーズ会議 2026 Autumn」に登壇し、電話応対・VoC(顧客の声)活用の最新事例を公開します。
- 「AI NATIVE EXPO 2026」で基調講演を行います。
- 新サービス・モデルの提供
- 感情表現を忠実に再現する新しい吹き替えAIモデル『Dubbing v2』のAPI提供を開始しました。
- オリジナルの感情やトーンを多言語で再現する新AI吹替モデル『Dubbing v2』を発表しました。
- 自分の声で歌うオリジナル曲を生成できる『Vocals』と、参照音源で楽曲スタイルを指定できる『References』を発表しました。
- 音楽づくりの「はじめの一歩」を後押しする新機能「Starters」を『ElevenMusic』で提供開始しました。
- より高品質で柔軟な音楽制作を可能にする『Music v2』を発表しました。
- 他社との協業・技術提供
- 高知発のAI通話サービス「リリーメモリー」に音声AI技術を提供しました。
- 『ElevenAgents』のマルチチャネル対応を拡充し、1つのAIエージェントを電話・チャット・SMS・メール・問い合わせ管理に展開可能にしました。
- FIXERのエンタープライズ向け音声AIソリューションに技術を提供しました。
- OpenHomeと提携し、日本の開発者による音声AIのハードウェア実装を支援します。
- 体験型展覧会「記憶汚染展」英語版音声ナビゲーションに音声AI技術を提供し、声優 梶裕貴氏の声を声質を保ったまま英語で発信しました。
- CyberAgent Legitのワンマンライブで、イレブンラボのAI音楽生成技術を活用したオリジナル楽曲が披露される予定です。
- NTTドコモビジネスと協業し、自然な音声AIを用いたコンタクトセンター応対の実現を目指します。
- 老舗多言語翻訳の十印に対し、企業向け多言語吹き替えサービスへのAI音声技術を提供しました。
- LOTポーランド航空と提携し、音声AIエージェント『ElevenAgents』の実証実験を開始しました。
- その他
- GoogleのAIウォーターマーク技術「SynthID」に対応しました。
- AI時代の採用と組織デザインを考える「AI×採用カンファレンス 2026 summer」に登壇します。
- 日本語のオウンドメディアをnoteで開設し、音声AIの権利と実務に関する情報を公開しています。
これらの取り組みを通じて、イレブンラボジャパンはAI音声・音楽技術の可能性を広げ、多様な産業や社会課題への貢献を目指しています。
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