売り方2022/8/1
アートと広告的思考の融合:池澤樹氏と篠原ともえ氏の広告観
結論(先に要点)
アートディレクターの池澤樹氏とデザイナーの篠原ともえ氏が共同で設立したクリエイティブスタジオ「STUDEO」について解説。広告会社での経験とアーティストとしての感性を組み合わせることで、従来の広告の枠を超えた領域でのクリエイティブ活動を展開している。チームでのモノづくりにより、篠原氏は抱えていた不安を解消し、池澤氏は仕事の幅を広げた。両氏の異なる視点が相乗効果を生み出し、ニューヨークADC賞などの受賞に繋がっている。
この記事のポイント
- これまでのCMやグラフィック広告といった狭義の広告領域から、日本タンナーズ協会との協業プロジェクトなど、携わるクリエイティブ領域が拡大した。
- 異なる視点を持つ篠原氏との共同作業が、新たな出会いやプロジェクトを生み出すきっかけとなっている。
- 篠原ともえ氏の変化

アートディレクターの池澤樹氏とデザイナーの篠原ともえ氏が、クリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立し、アートと広告的思考を融合させた活動を展開しています。
STUDEO設立の背景と両氏の変化
池澤氏は広告会社でのアートディレクター経験、篠原氏はアーティストとしての活動を経て、2020年に「STUDEO」を設立しました。この共同設立により、両氏の仕事や考え方に大きな変化が生まれました。
- 池澤樹氏の変化
- これまでのCMやグラフィック広告といった狭義の広告領域から、日本タンナーズ協会との協業プロジェクトなど、携わるクリエイティブ領域が拡大した。
- 異なる視点を持つ篠原氏との共同作業が、新たな出会いやプロジェクトを生み出すきっかけとなっている。
- 篠原ともえ氏の変化
- 以前は一人で全ての制作を行っていたが、「STUDEO」設立後はチームでのモノづくりに移行した。
- 池澤氏の広告会社での知見から、コンセプト決定からアイデア出し、プレゼンテーションといった体系的な制作プロセスを学んだ。
- チームでの協業により、一人で制作することへの不安やプレッシャーが解消された。
STUDEOの主な実績
「STUDEO」は、設立以来、様々なプロジェクトを手がけ、高い評価を得ています。
- 日本タンナーズ協会との取り組み
- 2021年には革のアクセサリー「LEATHER-MADE JEWELRY」を発表。
- 2022年には鹿革のきもの「THE LEATHER SCRAP KIMONO」を発表し、ニューヨークADC賞を受賞。
両氏の異なる専門性と視点が融合することで、単独ではなし得なかった新たな価値創造とクリエイティブの可能性を広げています。
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