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売り方2026/8/31

アパレル物流の使い捨てを循環へ、chomが再利用梱包ボックス「Looplet」を一般公開

結論(先に要点)

株式会社chomは、アパレル物流の使い捨て梱包資材問題と現場作業の負担軽減を目指し、繰り返し利用可能な梱包ボックス「Looplet(ループレット)」の実使用モデルを初一般公開しました。このボックスは、単なる梱包資材の代替ではなく、梱包・輸送・保管・返却までの物流工程全体を見直し、循環型物流の仕組みを実現するものです。店舗での保管や商品探し、補充にも対応し、使用後は約7分の1のサイズに折りたためるため、環境負荷低減と作業効率向上を両立します。

この記事のポイント

  • 繰り返し使用可能:使い捨ての資材を減らし、環境負荷を低減します。
  • 作業効率の向上:輸送だけでなく、店舗到着後のバックヤードでの保管、商品探し、補充にも利用できるよう設計されています。
  • 折りたたみ可能:使用後は約7分の1のサイズにコンパクトに折りたためるため、返送時のスペース効率が向上します。
アパレル物流の使い捨てを循環へ、chomが再利用梱包ボックス「Looplet」を一般公開

Looplet(ループレット)とは

株式会社chomが開発する「Looplet」は、アパレル物流で使用される使い捨ての梱包資材を削減し、倉庫や店舗で働く人の作業負担を軽減することを目的とした、繰り返し利用できる梱包ボックスです。単に段ボールや個包装の代替品としてだけでなく、梱包から輸送、保管、返却までの一連の物流プロセス全体を循環させる新しい仕組みを目指しています。

「物流の流れをつくる」Loopletの特長

Loopletは、アパレル物流の各工程を見直すことを目指しています。

  • 繰り返し使用可能:使い捨ての資材を減らし、環境負荷を低減します。
  • 作業効率の向上:輸送だけでなく、店舗到着後のバックヤードでの保管、商品探し、補充にも利用できるよう設計されています。
  • 折りたたみ可能:使用後は約7分の1のサイズにコンパクトに折りたためるため、返送時のスペース効率が向上します。
  • 前面開閉式:複数の箱を積み重ねた状態でも、前面から商品を取り出すことができます。

開発の経緯と一般公開

株式会社chomは、2025年の「ナナナナ祭」でLoopletのプロトタイプを初公開しました。そこから約1年間で改良を重ね、2026年7月10日〜12日に開催された「ナナナナ祭2026」にて、実際の物流現場での使用を想定した実使用モデルを一般向けに初公開しました。展示では、3日間限定のアパレルショップ「ナナブンノイチ」を開設し、来場者がLoopletを使ったバックヤード業務を体験できる機会を提供しました。

消費者と現場からの声

展示会で実施したアンケート調査(164名対象)では、以下の事実が判明しました。

  • 消費者:売れ残った洋服や過剰包装、環境への配慮など、ファッション産業の裏側や環境課題への関心が高いことが示されました。
  • 現場関係者:商品探し、開梱作業、梱包資材の処理、バックヤードの狭さなどが実際の現場での負担となっていることが確認されました。

これらの結果から、消費者の関心と現場の課題解決のニーズが一致していることが改めて示されました。

今後の展望

株式会社chomは現在、Loopletのサンプル提供やモニター利用、アパレル企業や物流関係者とのPoC(実証実験)を進めています。この実証実験では、現場の作業負担軽減、商品の安全性確保、環境負荷低減と経済合理性の両立、そして回収・再利用の仕組み構築に焦点を当て、アパレル物流に「使い捨てる」以外の新しい選択肢を提供することを目指しています。

参考リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000164589.html

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PR TIMES

運営者情報

藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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