AI2026/10/7
アスエネ、データ管理支援からAIによる実務代行へ 業務設計コンサルと新基盤を提供開始
結論(先に要点)
アスエネは「何を・どう提供するか」を広げ、データ管理や個別作業の効率化支援から、企業固有の業務設計とAIによる一連の実務の自動化までを提供する。「ASUENE AIP」と「AXコンサルティング」を開始し、業務の棚卸しからAI実装まで支援。コンサルティングは新基盤の導入を前提とせず、単体でも利用できる。
この記事のポイント
- 業務の棚卸しからAI実装まで一貫して支援する。
- 「ASUENE AIP」は30を超えるAI Skillsを企業ごとに組み合わせる。
- コンサルティングは「ASUENE AIP」の導入を前提とせず、単体でも利用できる。

データ管理から業務全体の自動化へ
アスエネは2026年10月7日、自律型AIエージェントプラットフォーム「ASUENE AIP」と「AXコンサルティング」の提供開始を発表した。対象は企業のサステナビリティやエネルギー関連業務。
従来の「ASUENE」では、CO2・ESG情報・非財務会計データなどの一元管理と、AIによる業務効率化を支援してきた。新基盤では、企業固有の業務手順を一連の流れとして設定し、自律型AIエージェントが実行する仕組みを提供する。
業務の棚卸しから実装まで支援
「AXコンサルティング」は、AIによる業務変革を支援するサービス。コンサルタントが業務手順や判断基準、社内ルール、利用システム、データを整理・言語化し、AIに任せる業務を特定する。その上で、企業ごとの業務の流れを設計・実装する。
- 業務の棚卸しからAI実装まで一貫して支援する。
- 「ASUENE AIP」は30を超えるAI Skillsを企業ごとに組み合わせる。
- コンサルティングは「ASUENE AIP」の導入を前提とせず、単体でも利用できる。
自動化の対象となる実務
同社は、データ収集から確認、加工、算定、登録、開示資料作成までをつなぐとしている。主な対象業務は以下の通り。
- 請求書やExcel、メールなどから活動量データを取得し、CO2排出量の算定と登録を行う。
- 異常値を検知し、担当者への連絡や修正依頼、後続処理を進める。
- 複数部門に分散する非財務情報を収集し、整合性を確認する。
- 企業ごとの書式に合わせて週次・月次報告書を作成する。
- サプライヤーへの情報依頼から回答の収集・確認、管理までを担う。
- エネルギー使用量を集計し、削減施策の候補提示と効果の試算を行う。
今後は対応業務や既存サービスとの連携を拡大し、AIが参照したデータや判断過程を人が確認できる仕組みも強化する方針だ。
参考リンク
#AIエージェント#業務自動化#コンサルティング#サステナビリティ#CO2排出量#非財務情報
参考リンク
PR TIMES運営者情報

