売り方2026/7/30
W杯観戦で生活に変化、やる気向上やビールブランド選択への影響を調査
結論(先に要点)
2026年ワールドカップ開催期間中、観戦者の約5割が日々のモチベーションが向上し、睡眠不足でもやる気が上がる傾向が見られました。観戦者は海外ビールブランド、特にオフィシャルスポンサーであるバドワイザーを選択する傾向が高く、生活行動全般にも変化が生じていました。マーケティングリサーチ会社「リサート」が首都圏の男女800名を対象に意識・行動調査を実施しました。
この記事のポイント
- 観戦者の割合: 回答者全体の49.1%が大会期間中に1試合でも観戦しました。
- 特に男性の40代(65.0%)、30代(62.0%)、50代(58.0%)で観戦率が高い傾向にありました。
- モチベーションの変化: 観戦者は非観戦者と比べて、仕事・日常生活のやる気が大幅に向上しました。

ワールドカップ観戦がもたらす生活行動と意識の変化
マーケティングリサーチ会社「リサート」は、2026年6月11日から7月19日に開催されたFIFAワールドカップにおける首都圏在住20〜59歳男女800名を対象に、「ワールドカップ開催時における意識・行動調査」を実施しました。
■調査サマリー
- 観戦者の割合: 回答者全体の49.1%が大会期間中に1試合でも観戦しました。
- 特に男性の40代(65.0%)、30代(62.0%)、50代(58.0%)で観戦率が高い傾向にありました。
- モチベーションの変化: 観戦者は非観戦者と比べて、仕事・日常生活のやる気が大幅に向上しました。
- 観戦者の27.2%がやる気が「上がった」と回答したのに対し、非観戦者は5.7%に留まりました。
- 睡眠とやる気の関係: 睡眠時間が減少した観戦者の22.4%はやる気が向上しており、非観戦者のやる気が低下する傾向(75.0%)とは対照的でした。
- ワールドカップの高揚感が睡眠不足によるモチベーション低下を相殺した可能性があります。
- ビールの銘柄選択: ワールドカップ観戦者は、国産ブランドだけでなく、バドワイザー(観戦者9.5% vs 非観戦者0.9%)やハイネケン(観戦者7.8% vs 非観戦者1.1%)といった海外ブランドを選ぶ傾向が顕著でした。
- 特にオフィシャルスポンサーであるバドワイザーの露出増加が影響したとみられます。
- 生活行動の変化: 観戦者は「夜更かしする」(21.6%)、「早起きする」(20.4%)といった行動が増加し、「ながらスマホ」(歩きながら12.0%、お風呂に入りながら10.4%)も増加傾向にありました。
- 北中米開催のため深夜・早朝の試合が多く、観戦者の生活行動全般に変化が見られました。
■調査概要
- 調査手法: インターネットアンケート調査
- 調査期間: 2026年7月14日
- 調査対象: 首都圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)在住、20〜59歳 男女
- 有効回答数: 800サンプル(男女各400名、年代均等割付)
- 調査主体: リサート(インタビュールーム株式会社)
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