Webアクセシビリティ自動診断で判明、90自治体中96.7%のサイトに問題
リベロジック株式会社の調査によると、都道府県・政令指定都市・東京23区の90自治体公式サイトのうち、87自治体(96.7%)でWebアクセシビリティに関する問題が検出されました。これは、ウェブサイトを誰もが利用しやすくするための取り組みが十分に浸透していない現状を示しています。同社は、ウェブサイトのナビゲーションにおけるアクセシビリティ確認を支援する新ツール「A11y Navigation Auditor」もリリースしており、こうした課題解決への貢献を目指しています。
この記事のポイント
- 対象自治体: 90自治体
- 問題検出サイト数: 87自治体
- 問題検出率: 96.7%

自治体サイトのWebアクセシビリティ実態調査
リベロジック株式会社は、Webアクセシビリティ自動診断ツールを用いた実態調査を実施しました。この調査は、都道府県・政令指定都市・東京23区の合計90自治体の公式サイトを対象に行われました。
■調査結果
- 対象自治体: 90自治体
- 問題検出サイト数: 87自治体
- 問題検出率: 96.7%
この結果は、多くの自治体公式サイトにおいて、視覚や聴覚に障害がある方、高齢者、一時的な状況で支援を必要とする方など、誰もが情報にアクセスしやすいようにするための配慮(Webアクセシビリティ)が十分にされていない現状を示しています。
新ツールのリリース
リベロジック株式会社は、ウェブサイトのナビゲーション(サイト内での移動や操作)におけるアクセシビリティ確認を支援する新ツール「A11y Navigation Auditor」をリリースしました。このツールは、Webサイトがアクセシブルであるか(誰もが利用しやすいか)を効率的に確認するために開発されたものです。
■ツール概要
- ツール名: A11y Navigation Auditor
- 目的: ウェブサイトのナビゲーションにおけるアクセシビリティ確認を支援
- 提供元: リベロジック株式会社
Webアクセシビリティとは
Webアクセシビリティとは、年齢や身体的条件、利用環境などにかかわらず、誰もがWebサイトで提供されている情報やサービスを問題なく利用できることを指します。具体的には、視覚障害者向けの音声読み上げ機能への対応や、キーボード操作のみでのサイト利用などが含まれます。
参考リンク
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