Uravation、法人向け「Claude Cowork導入研修」を提供開始。非エンジニア部門の業務委任を2日間で支援
Uravationが、Anthropic社のAIアシスタント「Claude」に標準搭載された「Cowork」機能の法人向け導入研修を開始しました。この2日間の研修は、営業、経理、人事などの非エンジニア部門が、ファイルやブラウザをまたぐ日常業務をAIに効率的に委任するための線引きや実演を通して、「何を任せて、何を人が確認すべきか」を習得することを目的としています。受講者の実業務に基づいた自動化演習も含まれ、人材開発支援助成金にも対応しています。
この記事のポイント
- Coworkの基本的な操作方法
- ファイルやフォルダの整理、ブラウザ操作の委任
- 権限の理解と安全な使い方(承認が必要な操作や外部への情報送信は人が確認する設計)

Uravationが「Claude Cowork導入研修」を提供開始
株式会社Uravationは、Anthropic社のAIアシスタント「Claude」の標準機能となった「Cowork」を企業が活用するための法人向け研修「Claude Cowork導入研修」の提供を2026年9月21日に開始しました。
■提供の背景
2026年9月16日(米国時間)に、Anthropic社が「Cowork」をClaudeのチャット機能に統合しました。「Cowork」は、ファイルやフォルダの整理、ブラウザ操作、社内ツールを横断する作業などを、自然言語(普段使う言葉)でClaudeに指示して任せられる機能です。これにより、営業、企画、経理、人事、総務といった非エンジニア部門でも、日常業務の一部をAIに委任できるようになりました。
しかし、多くの企業から「何をAIに任せてよく、何を人が確認すべきか線引きが分からない」「部門で使い始めるための最初のモデルがほしい」という課題が寄せられており、この研修はそれらの課題を解決するために企画されました。
■研修の内容
本研修は2日間で、受講者の実業務を題材に、Claude Coworkの導入と活用を学びます。
- 1日目
- Coworkの基本的な操作方法
- ファイルやフォルダの整理、ブラウザ操作の委任
- 権限の理解と安全な使い方(承認が必要な操作や外部への情報送信は人が確認する設計)
- 自身の業務の棚卸し(AIに任せられる業務の洗い出し)
- 2日目
- 受講者の実際の業務を題材にした自動化演習(例: 請求書の作成・送付準備、顧客メールの分類・返信下書き、議事録の要約・共有、週次レポートの集計)
- Claude Codeへの接続(定型業務をスキルとしてClaude Codeに引き渡す方法)
- 社内展開の設計
研修を通じて、受講者は自身の業務に合わせたCoworkの具体的な手順を作成し、持ち帰ることができます。
■提供概要
- サービス名: Claude Cowork導入研修(法人向け)
- 対象: 営業・企画・経理・人事・総務などの非エンジニア部門。Claude for Work(Team/Enterpriseプラン)を既に導入しているか、導入を予定している企業。
- 形式: オンラインまたは訪問型
- 期間: 2日間、約12時間(1週間から1ヶ月空けた分散開催も可能)
- 人数: 1回あたり3名から20名
- 費用: 400,000円/名(税別)
- 助成金: 実訓練12時間前後であるため、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の訓練時間要件(実訓練10時間以上)に対応しています。支給には要件審査があり、研修開始1ヶ月前までに労働局への計画届提出が必要です。
参考リンク
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