AI2026/9/3
TimeTreeがAIカレンダーで未来を先読み、新機能に合わせミッション・ビジョン刷新
結論(先に要点)
カレンダー共有アプリのTimeTreeが、設立12周年を機にミッションとビジョンを刷新しました。「人類の予定管理をあたらしくする」を新ミッションに掲げ、AIを活用してユーザーの未来の意図を読み解くプラットフォームへの転換を目指しています。これにより、カレンダーシェアアプリから、個人の時間管理を支援するプラットフォームへと進化し、ユーザーの多様な予定を一元的に扱えるようになります。
この記事のポイント
- 新ミッション: 「人類の予定管理をあたらしくする」
- 新ビジョン: 「誰もが、自分の時間を選べる世界」
- Will: 「人々の未来の意図を理解するプラットフォームをつくる」

TimeTree(タイムツリー)は、2026年9月1日に設立12周年を迎え、ミッションとビジョンを刷新しました。中長期的な指針となる「Will(ウィル)」も新たに策定し、AIを活用した未来志向のプラットフォームへの転換を目指しています。
新しいミッション・ビジョン・Will
- 新ミッション: 「人類の予定管理をあたらしくする」
- 新ビジョン: 「誰もが、自分の時間を選べる世界」
- Will: 「人々の未来の意図を理解するプラットフォームをつくる」
従来のミッション「『誘おう』をつくる」とビジョン「あの人と共に生きる未来へ誘おう」は、予定共有の価値を強く示すものでしたが、AIによる予定管理の変化を表現しきれていないという課題がありました。
背景と今後の方向性
今回の刷新は、TimeTreeが単なるカレンダーシェアアプリから、個人とコミュニティ双方の時間の文脈を理解し、今後の行動を支援するプラットフォームへと進化するためです。具体的な取り組みは以下の通りです。
- サービス基盤の再設計: 2026年1月に、従来の複数カレンダーを個別に見る設計から、個人を軸に複数のカレンダーを一元的に扱えるサービス基盤へと変更しました。
- 「みつける」機能の提供: 予定情報と出会えるこの機能により、家族、恋人、職場、趣味など、ユーザーが関わる多様な時間をまとめて把握できるようになりました。
- AIによる意図の読み解き: 2026年8月時点でTimeTreeには累計170億件を超える予定が登録されており、年間では30億件以上の「これからの予定」が蓄積されています。TimeTreeは、これらのデータとAIを活用して、ユーザーの未来の意図を読み解き、一人ひとりに最適な時間の使い方を支援することを目指します。
これにより、過去の行動履歴だけでなく、未来の予定に表れるユーザーの「したいこと」「すべきこと」をAIが先読みし、よりパーソナルな時間管理を提供していく方針です。
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