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事例2026/7/29

SWCあいの実、医療的ケア児支援で多様な活動を展開

結論(先に要点)

SWCあいの実は、医療的ケア児(病気や障害があり、日常生活で医療的ケアが必要な子どもたち)とその家族を支援するため、多岐にわたる事業を展開しています。特に、医ケア児ママが働くカフェ「カフェ・ドゥ・チルミル」はクラウドファンディングで目標達成率140%を記録し、持続的な運営資金確保に成功しました。また、訪問看護ステーションの開設や医療型ショートステイの提供、外国人介護職員の育成など、地域社会全体で支える仕組みづくりを積極的に進めています。

この記事のポイント

  • 医ケア児ママが働くカフェ「カフェ・ドゥ・チルミル」:
  • 医療的ケア児の母親が安心して働ける場を提供。
  • クラウドファンディング「READYFOR」で第一目標60万円を達成。
SWCあいの実、医療的ケア児支援で多様な活動を展開

社会福祉法人あいの実は、医療的ケア児とその家族を支えるため、仙台を拠点に様々な取り組みを行っています。主な活動は以下の通りです。

カフェ・ドゥ・チルミルの運営とクラウドファンディング

  • 医ケア児ママが働くカフェ「カフェ・ドゥ・チルミル」:
    • 医療的ケア児の母親が安心して働ける場を提供。
    • クラウドファンディング「READYFOR」で第一目標60万円を達成。
    • 達成率は140%に達し、支援金は家具の入れ替えやスポットクーラーの設置に充当される予定。
    • 「想いをつなぐパティオ」へのネクストゴールにも挑戦中。

医療的ケア児支援施設の拡充

  • 訪問看護ステーションの開設:
    • 2026年内に仙台・国見ケ丘に訪問看護ステーションを開設予定。
    • 医療的ケア児に寄り添う支援を20年間続ける実績。
  • 医療型ショートステイの提供:
    • 病床10床を確保し、宿泊型ショートステイを開始。
    • 医療的ケア児者の家族に対して、一時的な預け先の選択肢を提供。
  • 医師の募集:
    • あいの実クリニックにて、医療的ケア児者の地域生活を支える医師を募集。診療科や勤務日数(週2~3日から)は相談可能。

医療的ケア児者への学びと交流の場の提供

  • 生活介護利用モデル事業:
    • 厚労省のモデル事業に採択され、交付決定額9,932,000円。
    • 特別支援学校卒業後の「学びの断絶」解消を目指し、実践と検証をまとめた成果報告書を発行。
  • 仙台市協働事業『ほのぴあ』:
    • 医療的ケア児者家族の多様なつながりを促進するピアサポート(同じような境遇の人がお互いを支え合う活動)。
    • 令和7年度には相談120件、情報配信74回、対面交流3回を実施予定。
    • イベントを通じて当事者の「声」を社会に発信。
  • 視線入力アート成果展『あいのきせき』:
    • 重症心身障害者の視線入力(目線でPCなどを操作する技術)アート作品を展示。
    • 来場者は延べ500名。

介護人材の育成と支援

  • 外国人向け介護職員初任者研修:
    • 特定技能外国人(特定の技能分野で働く外国人材)を対象とした研修プログラムを提供。
    • やさしい日本語と多言語教材を活用し、採用後の戦力化と定着を支援。
    • 第2期生4名が修了し、令和8年度第1期の募集も開始。
  • カスタマーハラスメント防止規程の制定:
    • 支援に当たる職員を守るため、カスタマーハラスメント(顧客からの悪質な嫌がらせ)防止規程などの新規規程を制定。

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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