売り方2026/9/8
radikoが「聴く」から「買う」へ体験を拡張、ECモール参入でリスナーと放送局を支援
結論(先に要点)
radikoは2026年8月31日、番組や放送局のグッズを販売する新サービス「radiko EC mall」を開始しました。このサービスは、ラジオやポッドキャストを「聴く」体験と商品購入を結びつけ、リスナーが好きな番組を応援する新たな手段を提供します。また、放送局に対してはグッズの企画・制作からEC販売までを一貫して支援することで、在庫リスクや運用負荷の軽減、収益機会の創出を目指します。
この記事のポイント
- サービス開始日: 2026年8月31日
- 目的: リスナーが番組や放送局を応援する新たな手段を提供し、放送局の収益機会を創出する。
- 対象: 番組、放送局、ポッドキャスト、イベントなどのグッズ。

radikoは、2026年8月31日に新サービス「radiko EC mall」の提供を開始しました。このECモールは、ラジオやポッドキャストを「聴く」だけでなく、関連グッズを「買う」体験へと拡張することを目的としています。
radiko EC mallの概要
- サービス開始日: 2026年8月31日
- 目的: リスナーが番組や放送局を応援する新たな手段を提供し、放送局の収益機会を創出する。
- 対象: 番組、放送局、ポッドキャスト、イベントなどのグッズ。
- 利用方法: radikoアプリ内の対象番組ページなどからストアにアクセスし、LINEミニアプリ上で商品を購入。
- 支援内容: 放送局に対して、グッズの企画・制作からEC販売までを一貫して支援。
サービス開発の背景
radikoは、リスナーが番組に抱く「熱量」を聴取以外の行動につなげる仕組み作りを目指しています。
- リスナーの声: 2026年1月時点で1日あたりの平均利用時間が約150分に及ぶradikoユーザーからは、「好きな番組をもっと応援したいが、その手段がない」という声が寄せられていました。
- 放送局の課題: 多くの放送局が独自にECを展開しているものの、購入時にradikoとは別のサービスへの移動が必要でした。また、放送局との対話では、在庫リスクや販売運用の負荷が新たなグッズ企画のハードルとなっていることが明らかになりました。
今後の展開
radikoが企画・制作から販売運用までを支援することで、放送局はグッズ展開に取り組みやすい環境が整います。
- 第一弾: KBS京都、J-WAVE、TBSラジオのストアが順次オープン。
- 販売事例:
- KBS京都: 「秋のワンデースペシャル2026~となもりタウン集会」のイベントオリジナルTシャツを8月31日から販売。
- J-WAVE: 防災企画に合わせたラジオ付トーチライトや防災緊急セットなどを扱う「STAY READY WITH J-WAVE 防災グッズストア」を同日から開設。
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