ツール2026/9/8
Quiny社がCAD・ティーチング不要な多品種少量向けレーザー溶接ロボットを受注開始
結論(先に要点)
ロボット・自動化装置開発のQuiny株式会社は、2026年9月1日より、多品種少量の溶接に最適なレーザー溶接ロボット「ウェルロボシリーズ」の受注を開始しました。このロボットは、ワーク(加工対象物)を置くだけで画像解析により溶接箇所を自動で判断するため、従来のロボット溶接で必要だったCAD入力やティーチング(ロボットへの動作指示)、専用治具が不要となり、人手不足や溶接工育成に悩む事業所でも誰でも簡単に操作できる点が大きな特徴です。安定した品質での仕上がりを実現し、コストを抑えた購入オプションも提供されます。
この記事のポイント
- CAD入力不要:設計データを直接入力する必要がありません。
- ティーチング不要:ロボットに動作を教え込む作業が不要です。
- 専用治具不要:溶接する製品を固定するための専用の道具(治具)が不要です。

Quiny、CAD・ティーチング不要のレーザー溶接ロボット「ウェルロボシリーズ」受注開始
Quiny株式会社は、2026年9月1日より、多品種少量の溶接に特化したレーザー自動溶接ロボット「ウェルロボシリーズ」の受注を開始しました。
開発の背景とコンセプト
「ウェルロボシリーズ」は、溶接業界における人手不足や、溶接工の育成に関する課題を解決するために開発されました。「誰でもすぐに使える溶接ロボット」をコンセプトに、以下の点にこだわって製品化されています。
- CAD入力不要:設計データを直接入力する必要がありません。
- ティーチング不要:ロボットに動作を教え込む作業が不要です。
- 専用治具不要:溶接する製品を固定するための専用の道具(治具)が不要です。
ワークを置くだけで画像解析によって溶接箇所を自動で判断し、レーザー溶接が可能なため、誰でも簡単に操作できるのが最大の特長です。特に、少量多品種の製品や、数個のみの製品溶接現場に最適です。
「ウェルロボシリーズ」の主な特徴
- CADレス、ティーチングレス、専用治具レス:従来のロボット溶接に必要な専門的な作業や設備が不要です。
- 簡単レーザー自動溶接:ワークを置くだけで自動溶接が可能です。
- 安定した品質:ロボットによる作業のため、少数ロットでも安定した品質で仕上がります。
- 溶接箇所事前確認:赤色レーザーのガイド光により、溶接箇所を事前にトレース(なぞって確認)できます。
- 購入しやすい価格設定:XY平面直線加工(縦横方向のまっすぐな加工)のみとし、その他の機能はオプションとすることで、導入コストを抑えられます。
商品概要
- 商品名:ウェルロボシリーズ
- 受注開始日:2026年9月1日
- 価格:仕様により異なるため要問い合わせ
国際ウェルディングショーでの展示
本製品は、2026年9月16日(木)〜19日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2026国際ウェルディングショー」の安川電機ブースにて、カタログ展示されます。実際の溶接デモ動画はQuiny株式会社のウェブサイトで確認できます。
■国際ウェルディングショー概要
- 開催期間:2026年9月16日(木)〜19日(土)
- 開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで)
- 開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール、アトリウム(東京都江東区有明3-11-1)
- 展示内容:安川電機(NO2-42)ブースにてカタログ展示
会社概要
- 会社名:Quiny株式会社
- 所在地:〒920-0022 石川県金沢市北安江1-11-7 プレミアム金沢駅西 1階
- 代表者:代表取締役 中村昌弘
- 設立:2019年2月1日
- 事業内容:自動化装置、ロボット装置、AI装置の研究開発、設計、製造、販売
- URL:https://www.quiny.co.jp/
参考リンク
- 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000049813.html
- ウェルロボシリーズ詳細: https://www.quiny.co.jp/lawr
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