ツール2026/9/16
PR TIMESがメディア向け情報提示を刷新、閲覧履歴と文脈から広げる4種類のおすすめ
結論(先に要点)
PR TIMESは、メディアへの情報の届け方(how)を、検索に加えて閲覧行動や文脈から関連情報を提示する方式へ拡充する。2026年9月29日に管理画面を全面刷新し、4種類のおすすめを新設。検索条件や並び順も拡充し、取材・企画の素材となる一次情報から、未検索の企業やテーマへ探索を広げられるようにする。
この記事のポイント
- いま多く読まれています:直近3時間に多く閲覧されている新着プレスリリースを表示する。
- 閲覧数が急増中:配信後、一定時間が経過してから閲覧数が伸び始めた情報を表示する。
- 閲覧履歴からおすすめ:過去30日間の閲覧行動から関心に近い情報を提示する。バッジを押すと、提示の手がかりとなった過去の閲覧記事を確認できる。

検索に加え、関連情報との接点を新設
株式会社PR TIMESは、2026年9月29日にメディアユーザー向け管理画面を全面リニューアルする。検索機能を拡充するとともに、閲覧数の動き、利用者の閲覧履歴、文章の意味や文脈の近さから関連情報を提示する「おすすめ機能」を新設する。
同社には12万9000社を超える企業・団体から配信された累計300万件超のプレスリリースが蓄積されている。今回、その蓄積と閲覧の動きを、メディア関係者が取材や企画の素材を探す手がかりとして活用する。
4種類のおすすめと提示理由
おすすめには表示理由を示すバッジを付け、利用者自身が次に確認する情報を判断できるようにする。
- いま多く読まれています:直近3時間に多く閲覧されている新着プレスリリースを表示する。
- 閲覧数が急増中:配信後、一定時間が経過してから閲覧数が伸び始めた情報を表示する。
- 閲覧履歴からおすすめ:過去30日間の閲覧行動から関心に近い情報を提示する。バッジを押すと、提示の手がかりとなった過去の閲覧記事を確認できる。
- 直前の閲覧に関連:直近1時間以内に最後に閲覧した記事と、意味や文脈が近い情報を3件表示する。
関連性の算出には、文章を数値の並びに変換する「埋め込みベクトル」を使う。単語の一致だけでなく文章全体の関連性を扱い、閲覧履歴では閲覧時間、読了度、頻度、時期などを手がかりにする。
絞り込み検索と受信設定も改善
検索は完全一致、除外、複数語のいずれかを含むOR検索にも対応する。カテゴリ、本社所在地、配信日の範囲などを組み合わせて絞り込み、新着順・古い順・PV数順で並べ替えられる。
受信設定では、条件ごとの直近1週間の配信件数を表示し、保存前に受信量の目安を確認できるようにする。
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