PR TIMES Webクリッピング機能がアップデート、SNS投稿も取得可能に
PR TIMESが提供するWebクリッピング機能が、X、Instagram、TikTokのSNS投稿も取得できるようアップデートされました。これにより、広報担当者は従来のWeb記事に加え、生活者のSNS上の声も一元的に把握でき、広報活動の分析や改善に役立てられます。2026年10月14日までは現行料金でSNS投稿取得も可能で、それ以降は新料金体系が適用されます。将来的には、取得可能なSNSの種類拡大や過去投稿検索機能の追加も目指しています。
この記事のポイント
- 2026年7月15日〜10月14日:Web記事のみ、SNS投稿のみ、Web記事+SNS投稿いずれの場合も、1クリップあたり月額5,000円(税抜)で利用可能です。
- 2026年10月15日以降に新規作成または更新したクリップ:
- Web記事のみ:月額5,000円(税抜)

PR TIMESは2026年7月15日、広報活動の分析ツール「PR TIMES Webクリッピング」をアップデートし、従来のWeb記事の取得に加え、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokといったSNSの投稿も取得・確認できる機能を追加しました。
アップデートの背景
現代において、生活者が情報を得る場所はメディアだけでなく、SNSも大きな割合を占めています。博報堂メディア環境研究所の「メディア定点調査2025」によると、スマートフォンのメディア総接触時間がテレビを上回る結果が出ています。企業の発信に対する生活者の反応や意見がSNS上で活発に交わされるようになったため、メディア露出だけでなく、SNS上の声も広報活動において重要であるとの認識から、今回のアップデートに至りました。
アップデートで可能になること
■1. 既存キーワードでSNS投稿も取得
Web記事の収集に設定していたキーワード(企業名、サービス名、商品名、キャンペーン名など)をそのまま利用し、X、Instagram、TikTok上の投稿も取得できます。広報担当者は、Web記事とSNS投稿を同じクリッピング機能内で一括して確認できるようになります。
■2. 複数キーワードからの絞り込み
一つの調査に複数のキーワードを設定している場合でも、特定のキーワードを含む投稿や記事に絞り込んで確認する機能が追加されました。これにより、収集した膨大な情報の中から、必要な情報を効率的に把握できます。
■3. CSV出力で社内共有やレポート作成を支援
取得したSNS投稿データはCSV形式で出力可能です。これにより、広報活動の振り返り、社内報告、各種レポート作成など、多岐にわたる用途での活用が期待されます。
料金体系と提供開始時期
本アップデートは2026年7月15日より提供開始されます。
- 2026年7月15日〜10月14日:Web記事のみ、SNS投稿のみ、Web記事+SNS投稿いずれの場合も、1クリップあたり月額5,000円(税抜)で利用可能です。
- 2026年10月15日以降に新規作成または更新したクリップ:
- Web記事のみ:月額5,000円(税抜)
- SNS投稿のみ:月額15,000円(税抜)
- Web記事+SNS投稿:月額20,000円(税抜)
1クリップにつき最大5キーワードまで設定可能です。
開発担当者からのコメント
事業責任者の櫻井慎也氏とプロダクトマネージャーの山下誠矢氏からは、本機能が広報活動の成果測定を多角的に行い、次の打ち手に繋げる「広聴ツール」としての価値を高めることに期待が寄せられています。今後は、取得できるSNSの種類拡大や過去投稿検索機能の追加も視野に入れています。
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